今日はキアラさん、私の生徒のCさんとともに、マークエステルさんのアトリエにお邪魔して来ました。
Cさんはこのためだけに熊本から!
どうもありがとう^^
東京のオフィスに飾る絵を見つけることが目的です。
そもそも、本当にそもそもは、
マークさんの絵が飾れる場所がほしいというところから、自分のマンションが欲しかったんだよな〜。
一万点以上の膨大な作品群の中から、それは現れてきました。
みんなが思わず声を上げてしまうような赤一色のこの作品。
マークさんはじめみんなが、
「これはヒロコさん!」
と言ってくれ、
自分でも私から生まれたとしか思えないような一体感でした。
天照大神の絵なのですが、その輝かしいイメージとはかけ離れ
一人で立つ姿がどこか孤独で。
けしてただ明るく幸せなわけではない、孤高の太陽神の、何とも言えない表情。
作品を見れば見るほど、涙がこみ上げてくるような。
本当に不思議です。
見た瞬間に全員が疑いようもなく
これが私の絵だとわかるのだから。
25年くらい前に描かれた作品だそうで、
時空を超えて25年前にマークさんの魂と私の魂が出会い、2017年にまた物理次元で出会う。
マークさんにお願いして、あるものを描き加えていただくことにしました。
そしたら本当に私の絵として命が宿る気がします^^
そして、キアラさんが「ヒロコさんのセレクションでマークさんの作品展示会をやろう!」と言いだし、そんなイベントが開催決定
さっそく絵の選考開始!
展示したい作品を選んでいたら、
なんとなんとまたすごい絵を発見してしまいました。
「マークさんこれは誰にも売らないで〜」と言って、売約済み扱いにしてもらいました。
何を題材にした絵ですか?と聞いたら、母の愛、自分の神話が作られていく、とのことでした。
こうして見るとこの2つの作品って
私の魂の使命を表す4つのゲートのうちの40番、孤独のゲートと、
母の愛の原型である37番、友情のゲートの2つそのものだなぁ・・・
って、
今これを書いていて気づいてしまいました。
マークさんの魂の使命も、4つのうち2つが私と同じ40番と37番だったことに。
なるほどそういうことか。
やっぱりどこまでいっても、美しい人生は幾何学模様を描きます。
みんなで出資してマークさんが持つフランスのシャトーを買い取り、美術館ホテルにしようという話になりました
来年はフランスへ視察旅行!
またまた新たな未来が広がります