今日は札幌こども専門学校のあそびの広場でした。学生さんが準備や片付け、受付、子どもや保護者への対応などします。
学生は学内で現場体験ができ、親子はゆっくり遊ぶことができ、本当にいい企画です。
しかも今回は同じ三幸学園の札幌ビューティーアート専門学校の学生さんがネイルやマッサージをしていました!
ちょうど8/5が木育・おもちゃの広場なので、東京から送ってもらうグッド・トイセットを今日に間に合うように送ってもらっていました。こちらがグッド・トイコーナー。
くるくるチャイムはうちの子どもたちもよく遊びました。玉の動きが見えて、最後音が鳴るので不動の人気です。
新聞紙のプールはいつも誰かが遊んでいました。新聞紙をちぎるだけでここまで遊べる子どもがうらやましいですね!
学校の保育室に、毎年おもちゃを増やしてもらっています。こちらは長野県の銀河工房のこま。回っているのを手で押さえて止めたり、「わーきれいねー」と言いながら回したり、たくさんの子どもたちが夢中になっていました。
数がたくさんあると遊びが広がります。
パパとママと一緒に遊びに来ていた女の子、シフォンスカーフを身体のあちこちに結んでもらい、ドレスにして遊んでいました。かわいい!
カードゲーム「からすのメモリー」、始まる前に学生さんと遊んでおくと、あとは上手に子どもたちと関わってくれます。
サボテンバランスゲームは、バランス考えずにさすのもまた楽しい様子。そのままにしておくとすぐ倒れちゃうので学生さんが支えてます。これで安心してどんどん入れています。
そろそろ終了という時刻になり、1歳の女の子がサボテンゲームとスティッキーのコラボレーション。
もう他に穴はないのか?と考えるらしく、土台を回していました。賢いな～。
あそびの広場はリズムだったり制作だったり、毎月テーマが変わるので声をかけていただいたのは久しぶりでしたが、赤ちゃんを抱っこしたり、新聞紙かけあって遊んだり、小さな子どもたちとの時間を満喫しました。
学生さんたちのびっくりするくらい素早い片付けのおかげで、午後からのこども學舎の授業に余裕で間に合いました。
午後からの保育士資格取得に向ける大人の本気時間もなかなかいいものでした。本州からの受講、だんだん驚かなくなってきました。タッチケアの授業で自分もタッチしてもらい、ゆるゆる帰宅。
本日子どもたちはキャンプ、夫もキャンプの手伝いでおひとり様。何を食べて何をしようか。ぽっかり空いた時間もまた、貴重なひとときです。