アタイです。
みなすわぁ~~~~ん。
お元気ですぁ~~~~~~っ。
※井上陽水 調に呼んでみてね。
軽く、30代以降しかわからないネタから始まりましたが…
寒さも一時は収まった様子ですね。
といいながらも今週末は雪の降っている能登に遊びに行って
たのですが、なんとなく能登って雪が合いますな…。
寒い中で猟師さんがゴムのつなぎなんて着ながら作業している
の見てると萌えてしまいます…
まぁ…
そんな事は置いといて。
今回の先は能登は七尾中島でつ。
---------------------------------------------------------
【猿田彦温泉:いやしの湯】
※450円 10;00~22:00
今回の温泉はどちらかと言うと後述の
「中島七尾湾かき祭り」のついでに来たんですが、
なんとまぁ、案外良いお湯でした。
場所は案外分かりずらいです。
能登国民宿舎小牧台温泉のがけの下にあると思えば向かいやすい
やもしれません。
施設は新しく、見た感じ博物館的様相です。
能登の田舎なので、おじいちゃん率は高いですが、
イモ洗いの様子はなく、のんびり入れます。
中の施設も現代調になってて、
ロビーにしても、浴室にしても天井が高く開放感あります。
露天からは湾が見え、牡蠣の養殖も見えます。
内湯は二種類。
ジェットバスと普通の湯船。
面白いのは、湯船が軽く区切られていて、それでいて外窓の
ガラスが大きく外を大きく見る事ができる造りになってるところ
かなぁ。
大理石の湯船は壁際がゆるい角度が入ってるので背もたれにしても
ぴったりフィットで気持ちいい。こういう小さい心配りが良い。
比較的、温度が低めで長風呂が可能。
こういうのアタイ好き。熱いと長く入れないんだよねぇ。
でも、浴室の室温が何故か低め。
体を洗う時に多少寒かったです。
なんか今日は淡々と書いちゃったわね。
でも。ここ案外良い。
下手な温泉行くより綺麗だし、現代的だし、小牧台と合わせて
利用すると結構評価高いと思われマフ。
※総括※
★★★★☆ (3.5でも良いぐらい)
公共施設の中では合格。総評は良い。
何よりも施設が好き。構造が好き。穏やかな海が好き。
泉質は塩化物強塩泉。海辺のお湯としてはごくごく普通。
混みはあるが激混みではなく。
目新しい物は無くマニア受けはしないが、不足もない。
混み具合も普通。近場にこういう温泉あったらなぁ…。
・良点
①施設が現代的。木・石のぬくもりを感じられる。
浴室も計算されている。天井が高く開放的。
②海への眺望が良い。湾の凹んだところにあるから
おだやかな能登の海をまったりと。
③地元の霊水が飲める。
④小牧台温泉とセットも良い。
・悪点
①ロッカーの構造が悪い。狭い。着替え待ちが発生。
②泉質が普通。循環で特徴も無い。
-----------------------------------------------------
【中島七尾湾かき祭り】
炭火焼きの広場で場所をとり、
好きなお店からカキを買って自由に焼いて食べる。
口が開いて、表面が乾いたら焼き上がり。
塩味がついてて大変おいしゅうございます。
カキ一袋1,000円程度。
アタイは約20個ほど食いましたがな。
現地は雪が降って寒い能登。
でも、炭火の周りはめっさ暖かい。
他にも、
イカ、ホタテなんぞも焼いてみる。
揚げたてのカキフライ、カキカレー、海鮮鍋、
手打ち蕎麦、なんぞも頼んでみる。
腹いっぱい。
カキって亜鉛を多く含んでるのよね。
あっちも元気になるらしいわ…。
ふふふ。
食べてたら正体不明な着ぐるみが…。
どうやら「かっきー」と言うらしい。
どうやら「性別不詳」らしい。
本当は設定あるんやろうけど…
地元のお兄さんはこう言ってはりました。
口紅がつけてたり、蝶ネクタイをしてみたり、
どっちでも転べるようなキャラだと…。
いろんな意味でゆるいようです。
上述以外にも能登豚、能登鶏の串焼きを食す。
実は何回かこれは食べたことあるんだけど、毎回おいしい。
一本500円だもんなぁ。
高窪温泉のランチ食べれると考えるとちょと高いかと…。
その後、100円のみにぜんざいを食べる。
なんか田舎な味がして暖まった。
帰りに近くの猿田彦温泉でまったり。
いやぁ~。
癒された。
来週は中島より大きな、
「穴水カキ祭り」がある。
多分こっちの方が人も多くて本格的になると思われマフ。
お時間のある方行ってみ。