実録検証企画:はたしてアラフォーでも女子大生を口説くことができるか?(その①) | モテモテパラダイス

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経験人数5000人!モテ男達に学ぶ「恋愛必勝法」

こんにちは。

モテパラ新編集部員(ヤングアダルト年代担当)、反野内拓哉(40)
です☆

実は今回はどうしても検証したいことがあるので、特別企画を行います。

突然ですが、30代半ば~40代の皆さん、運動はしてますか~!!

体型を維持するには、運動はMUSTですよ~。

僕も体型を維持するために13年以上、フィットネスクラブに通っています。

フィットネスクラブは女性との出会いもあるし、やりようによっては、インストラクターとも仲良くなれるし、努力次第でモテる体型を作れるし一石三鳥です☆

実は、僕は学生時代に某大手フィットネスクラブでインストラクターのバイトをしていて、内部事情を明かすと、会員とインストラクターとの恋愛を多く生まれていたのも事実ですw
(当時はその辺が緩かったようですが、現在は規則で厳禁のようですね。
以前、こっそりとデートした、ピラティスのインストラクターは言ってました。
しかし、「男と女の出会いに障害はつきもの」隠密行動をとれば、秘密の共有で一種の連帯感と罪悪感も生まれ、うまくいくこともあるかもしれませんよ。トライあるのみです。)


そんな感じでフィットネスクラブはお勧めで~す。

私もご多分に漏れず、フィットネスクラブに通っていて、そのフィットネスクラブにはSPAが置いてあるので、

何気なく取ってみると、面白そうなタイトルが…


「40代が20代女性にモテている真相」に迫れ!!






この記事を読んでみると、なになに・・・・ふむふむ


要するに、「セックスも恋愛もリアルに楽しもうとしない20代男性が急増する一方で、女性の晩婚化により男を見る目も肥えてきている。
その結果、みんなができるだけ経験値が高くて、一緒にいて安心できる男性に群がるという図式が生まれているとのこと。
だからこそ、若い男性に比べて、社会的地位や安定した経済力を持つ40代男性に20代女性が惹かれるという現象がみられる」ということが書いてあります。

ま~若い男の性欲が減退している要素については私なりの考察があるのだけれど、これはまた次回の機会として。

今回はリアルに上記の問いかけが本当であるかを40歳(僕)が身をもって示したいと思う。

そして、出来る限りで20歳に近い年齢層を口説くことを目標に年の差MAXで挑んでみます。(もちろん未成年は色々と面倒なので却下します。)

1、まず己を知ろう!!(ルックスについて)
恋愛市場における30代後半~40代はどんな位置にいるのでしょうか?
・ルックスは
・トークレベルは
・男としての魅力はあるか?
・性欲は?

これらを客観視して全てに60点以上欲しいところです。

では、世にいうモテそうな40代のMAX値なルックスレベルを見てみましょう。


う~ん!!かっこいいw

ここまでのレベルになる必要はありませんが、近づく努力はしたいところですね。

これらの共通点を探してみましょう。
・細身である
・髪の毛の長さはミディアム~ミディアムロング
(短髪ヘアやサラリーマンにありがちな7:3ヘアはいません)
・清潔感(これが一番重要

なかなか正論では語られにくいところですが、実は恋愛市場における
ルックスは大変重要なものがあります。(もちろんここでの話は不特定多数からモテるレベルでの話ですので、太った同僚でも彼女がいるとか結婚しているとかの一般社会レベルとは一線を画して下さい。)

女の子は「中身が重要」といいますが、それは女の子がOKを出すルックスレベルにあることが前提です。

そして、その女の子個々人が持つ、ルックスレベルに達していないと、足切りになってデートすらままなりません。

当然、ルックスレベルが高い女の子は一般的に同等レベルを男性に求めますし、ルックスレベルが低い女の子も平均レベルは求めています。

恋愛市場で美味しい思いをするのには、やはり分母のパイは大いに越したことがないので、足切りは絶対に避けなくてはなりません。

したがって、平均以上のルックスレベルを持つことや保つことは多くの女の子を口説くためには大事な条件になるのではないでしょうか?

すると、俺はイケメンではないから・・・と諦めの声も聞こえてきそうですが、私が考えるイケメンは「雰囲気イケメン」のことを指しています。

あなたの周りを見渡してみて下さい。

本当に上記の芸能人のような顔の男性がどれだけいるのでしょうか?

あなたの周りにそんなイケメンが何人いましたか?おそらく3~10%くらいではないでしょうか?

多くの人は普通なのです。ここから+10ポイントすれば60点に達します。

そのための具体的方法論は、他のモテパラ編集部員が体系的&理論的に語ってくれると思いますが、ここでは私が考えるポイントをかいつまんでお話しします。

・体脂肪は10%前後を目指しましょう
・髪型はミディアムくらいの長さで
・清潔感を大事に
・服装はお店のマネキンのそのままを大人買いで

上記は、実際に私が心がけていることなのです。
こんな私も、週3でジムに通い、清潔感と見た目を若くするために、
髭の脱毛、美容系レーザー(サーマクール、ジェネシス、ライムライトなど)を行っています。

それくらいの意識を高くもつことが大事だと考えています。

2.40代のSWOT分析してみよう。
 ①強み
  ・余裕
  ・経済力
  ・包容力
  ・経験値
      ・仕事でも部下をもつこともあり、人を動かす経験をしている
  ・美味しいお店やおしゃれなお店を知っているし、そこでの所作を経験している。


具体的にみていきましょう。
では、「余裕」とはなんでしょうか?
私が考える余裕とは、「女性が求めていることを与えてあげる心のゆとり」ではないかと思います。

ビジネスや
この世の基本って同じで、「相手が欲しいと思っているものを与える」ことです。

私はこれを、「Give+Give+Give+Takeの法則」と呼んでいます。

では、女の子が求める欲していることはなんでしょうか?
これを知っておくだけで少しは違うと思いますよ。

(1)わたしの話を聞いてくれる

(2)私のことを否定しない

(3)相談はのってくれるけど、意見は言わない

(4)わたしの為にちょっとだけ尽くしてくれる

(5)ときどき正論を言ってくれる

②機会
  ・晩婚化により、ある程度の年齢がいっていても受け入れてもらえている昨今の恋愛市場
  ・若者男子の草食化と幼稚化により実質ライバルの減少
  ・40代にかっこよく旬な芸能人が多くいることから、「40代=かっこいい」といった図式をマスコミが宣伝してくれている

③弱み
  ・ルックスの経年劣化(薄毛・肥満)
  ・体力と性欲の減退

④脅威
  ・離婚リスクと家庭崩壊リスク(シャレになりませんw)
  ・仕事へのプレッシャー等で恋愛にエネルギーが注げない
  ・恋愛や女性を口説くことへの飽き
  ・不特定多数と遊ぶより、家族と過ごす時間が楽しいと思う変化。
  
上記のことから、我々が取る戦略は、ルックスレベルでの足切を極力避けて、経験や大人な余裕を存分に生かした、中身も踏まえた総合力での勝負となります。

大丈夫です。
結論を言ってしまうと上記の戦略さえ取れれば、我々30代半ば~40代でも、十分に若者に対抗できるし、多くは勝利することができるでことしょう。

3、出会い創出編

次の大事なことは女の子と出会わなくては始まらないということで、30半ば~40代が出会う方法を見ていきましょう。

・友人から紹介
・合コン
・パーティー
・出会いイベント(お見合いパーティー、街コン、出会い居酒屋など)
・クラブ
・バー
・ナンパ
・出会い系

王道は、紹介と合コンでしょうか?
ただこれは、真面目なお付き合いをすることが目的ならいいのですが、遊びの観点から、もしくは多くの女の子にモテたいという観点からしてみたら、すこし効率が悪い方法だと思っています。

理由は、そこにはしがらみが存在するので、ある程度周りの意見や状況を考慮に入れなくてはならない点があるからです。

紹介した人の顔はつぶすわけいきませんし、友人同士の合コンでは色々な思惑が絡むので、協調性をとらなくてはなりません。

モテる技術を持つ人は、得てして上記が煩わしく感じ、参加してこなくなります。

※だだし、遊び人同士の紹介と合コンは全く上記にあてはまらないので、そんな人たちと仲良くなれたらぜひとも積極的に参加してみて下さい。

そうすると、残るはパーティーや出会い系イベント、クラブ、ナンパとあるのですが、現実路線としては、パーティーや出会いイベント、クラブでしょうか?

これらのどれかを週1回参加して、沢山の女の子と出会い、モテパラ編集部員が書くノウハウを正しく実践すれば、女性に困ることはないと思います。

その一方で、実は最も効率的かつ習得してもらいたい技術があります。
それは、「ナンパ」の技術です。

確かに、ハードルは高く
世間一般的には負のイメージがありますが、パーティーやクラブ、イベントで女性に話かけるのには、どうしても必須な技術となりますし、ある一定ラインの技術とメンタルさえ習得できれば、飛躍的に女性慣れと口説く技術が向上し、沢山の女の子をゲットすることが可能になります。

私の友達に1日に10人をゲット(出会ったその日にHすること)したツワモノがいます(やりすぎですね(笑))

当の私も37歳にして1日に3人ゲットしたことが複数回あります。

ま~ここまでが一般的な戦略的なお話として、次に実際に私が検証したことを書いていきます。