こんにちは
皆様と美味しい紅茶を楽しむお家サロンMoteaRoom-モッティールームより
日本紅茶協会認定ティーアドバイザー
&
中国政府公認職業訓練資格 中国茶評茶員の守口(←名前、変更になりました)です
本当にいつも皆さまに感謝でございます
ワタクシ、年末年始ボケ(笑)で、
すっかりブログにアップするのを忘れていたんですが
年末に再び、神戸ファッション美術館へ
「アフタヌーンティーのよそほひ展」へ足を運んでおりました
平日に行ってきたので
前回以上にゆっくりと観ることができたのと、
入り口にて
また再びこうして写真撮りましたが、、、
(笑)
なんだかワタクシ、めっちゃ太いです
まぁ、仕方がない(笑)
さて、
ワタクシも紅茶レッスンのなか(主にベーシックレッスン第7回・アフタヌーンティーを開きましょう)で、
アフタヌーンティーの歴史やマナーのお話の中でもお伝えしてきましたが、
たとえば、
それはそれはとても美しいボーンチャイナのティーセットの数々、
上流階級の殿方が大切にしていた紅茶を保管するためのティーキャディーボックス、
アンティークシルバーのクイーンアンスタイル、
バタフライハンドルのカップ、
紳士のためのムスタッシュカップ、
紅茶占い用のカップ&ソーサー、
リプトンや、フォートナム&メイソンなどの昔の紅茶缶、
などなど
なかなかマニアックではありますが、
すべて写真ではなく、実物が展示されているため、
ワタクシはとてもテンション高く楽しめて
心地よく過ごせた空間でした
そして、なんとね、
アフタヌーンティーが確立された頃、
イギリスのご婦人方は、
ティーガウンと呼ばれるドレス姿で招かれたお茶会(アフタヌーンティー)へ参加していたんですね
展示品には、時代に合わせた当時のティーガウンが、
デヴィ婦人のような(笑)マネキンさんに着せられ、
何点も飾られておりました
当時のティーガウンがあるって、凄いですよね。
だって、
ドレスのお生地は恐らくシルク、そのままきれいに保管しておくのも大変かと
で、
入り口(出口?)には、試着できるドレスが置かれていて
私も試着してみたり(笑)
どうでしょう??(笑)
メチャメチャ楽しんでしまい、かなりの時間居座っておりました
1月19日(日)までなので、
うっかりブログにアップ忘れたままにならず、良かったです
明日から連休ですし、
興味がある方は、是非行ってみられるのもいいかと思います
写真では目にするアフタヌーンティーに関するアイテムも、
なかなか実物を観られる機会は少ないかと思われるので
また、
久しぶりにアフタヌーンティーの歴史や、
陶磁器と紅茶の関わりについて、
再びお伝えできるお茶会を今年度、開催したくなりました
というわけで、
この日は、せっかくの神戸、だったので、
岡本の大好きなカフェでランチティータイムするのですが、
その模様は、また次にアップしますね
では、素敵な週末を