前回は「拡売営業」(訪問・飛び込み営業)が牛乳屋さんには必要!
だと書いて来ました。
牛乳屋さんは、牛乳を届ける。という業務より
この「拡売営業」が重要。
「届け先が無いと、牛乳を届ける事が出来ない。それでは商売が成り立たない。」
まず、宅配牛乳特約店を新規で開業するにはメーカーとの契約。
従業員を雇って「拡売営業」をスタート。
顧客確保と同時に、配達員を採用して
牛乳の宅配スタート。
このような感じで顧客を増やして行きます。
僕の場合は・・・
すでに出来上がっている牛乳屋さんを引き継いだ・・・
上記とちょっと違うのは、従業員が居なくって
店主のみの牛乳屋さんだったという事。
営業と宅配を1人でしていたと言うと凄い仕事している
感があるけれど、これは宅配牛乳屋さんにとっては末路・・・
簡単に言えば「向上心」が無い。
ドンドン売り上げ増やして行くよ!
目標は、牛乳屋さんじゃ無い
(有)宅配牛乳会社!社長だ~
そんなんじゃなくてもいいよ~
そこそこのお客さんが居れば、収入もそこそこあって・・・
人を雇っても人間関係とか難しいし・・・
話がまとまりそうに無いのでここらへんで・・・
次回は、もっと本質の闇らへんを・・・
最後に・・・
前回の終わりに「言い訳ばかり・・・」とあるので言い訳をひとつ
「大阪から越して来て、熊本弁が喋れずに会話が成り立たないのに
拡売営業が出来る訳がないやん!」
まず、そこからが問題だった・・・