プレーヤー誌９月号にも載ってるし、イケベさんのブログにもある写真、ご覧になりました？
ギブソンのレス・ポール・スタンダードの新しい仕様が公開されてますね。
ウェイト・リリーフ・ホールのパターンが既知のものとはかなり変わっています。
「穴の存在を隠していた」と批判を受けたギブソンは、この件に関してきちんと情報開示しています。
レス・ポールはソリッド・ギターか？（笑）
構造としてはＥＳ-３３６に近いですね。
ギブソンが1980年頃から過去の復刻に力を入れ始めて、自らの1970年代を『否定』したのかと思っていたのですが、こういうモデルが出ることになりました。
Les Paul Studio '70s Tribute
ミニ・ハムバッカーが使いたいだけかと思ったら、わざわざメイプル・ネックまで復活です。しかもちゃんとラージ・ヘッド
ここまでやるなら何故バインディングまで施してくれなかったのかなぁ
Les Paul Studio '70s Tribute
ミニ・ハムバッカーが使いたいだけかと思ったら、わざわざメイプル・ネックまで復活です。しかもちゃんとラージ・ヘッド
ここまでやるなら何故バインディングまで施してくれなかったのかなぁ
Kataloxという材を指板に使用しています。
苦労してますね。
チェンバード・ボディで1970年代とは異なるテイストが楽しめるか。
Gibson Limited Run Les Paul Deluxe Electric Guitar Gold Top
苦労してますね。
チェンバード・ボディで1970年代とは異なるテイストが楽しめるか。
Gibson Limited Run Les Paul Deluxe Electric Guitar Gold Top
シュレッド・レス・ポール・スタジオは「フロイドローズ」搭載、「リッチライト」指板。
リッチライト？
「Richlite」と名付けられた合成素材はリサイクル紙とフェノール等を組み合わせたもの。
Shredはシュレッダーのシュレッドですから、裁断された紙を繊維状に並べて樹脂で固めたものでしょうか。
リッチライト？
「Richlite」と名付けられた合成素材はリサイクル紙とフェノール等を組み合わせたもの。
Shredはシュレッダーのシュレッドですから、裁断された紙を繊維状に並べて樹脂で固めたものでしょうか。
 | Gibson 《ギブソンUSA》 Shred Les Paul Stuido Ebony |
ニューモデル「レス・ポール・スタジオ・サテン」登場ですって。
どこが新しいんだっていうルックスですが、ツヤ消し仕上げです。
磨き上げるための工程が省けるので値段を下げることができます。
さて特徴ですが
Product Features
・Newly designed Mahogany back with Maple cap
・’50s rounded neck profileBaked Maple fingerboard with figured acrylic trapezoid inlays
・Pair of Burstbucker Pro pickups
・Vintage-style tuners with 14:1 tuning ratio
もう「焼きメイプル」指板は新鮮でもないですが、１番目が気になりますね。
本文の該当箇所
the strategic placement of several tone chambers enhances resonance while also reducing the guitar’s overall weight considerably, without sacrificing an ounce of punch or sustain.
を読む限りでは、トーン・チャンバーつまり穴の位置を見直したようですね。
今までのモデルのＸ線写真は色々なところに出回っていますが、このレス・ポール・スタジオ・サテンに採用された新しい穴の位置も、そのうち解明されるでしょう。
というか、設備かコネのある人、アップして。
どこが新しいんだっていうルックスですが、ツヤ消し仕上げです。
磨き上げるための工程が省けるので値段を下げることができます。
さて特徴ですが
Product Features
・Newly designed Mahogany back with Maple cap
・’50s rounded neck profileBaked Maple fingerboard with figured acrylic trapezoid inlays
・Pair of Burstbucker Pro pickups
・Vintage-style tuners with 14:1 tuning ratio
もう「焼きメイプル」指板は新鮮でもないですが、１番目が気になりますね。
本文の該当箇所
the strategic placement of several tone chambers enhances resonance while also reducing the guitar’s overall weight considerably, without sacrificing an ounce of punch or sustain.
を読む限りでは、トーン・チャンバーつまり穴の位置を見直したようですね。
今までのモデルのＸ線写真は色々なところに出回っていますが、このレス・ポール・スタジオ・サテンに採用された新しい穴の位置も、そのうち解明されるでしょう。
というか、設備かコネのある人、アップして。
$2,369ってのが気になりますが、レス・ポール・スタジオにフロイドローズの付いた「Shred」が出るんですって。
こちらはギブソン公式サイト
メイプル・トップなしのマホガニー・ボディです。フロイドローズを載せちゃうとボディにあまり関係ないフロイドローズの音になってしまうので、メイプルなしは気にならないと思いますよ。
こちらはギブソン公式サイト
メイプル・トップなしのマホガニー・ボディです。フロイドローズを載せちゃうとボディにあまり関係ないフロイドローズの音になってしまうので、メイプルなしは気にならないと思いますよ。
２，５００部しか出ません。
オリジナルの方で触れましたが、トーカイのＬＳが原型になったリイシューの話とかが興味深いと思います。レスポール大名鑑 1968~2009 写真でたどるギブソン・ギター開発全史[後編] (P-Vi.../ロブ・ローレンス
￥3,990
Amazon.co.jp
こちらが前編
レスポール大名鑑 1915~1963 写真でたどるギブソン・ギター開発全史 (P‐Vine B.../ロブ・ローレンス
￥3,990
Amazon.co.jp
オリジナルの方で触れましたが、トーカイのＬＳが原型になったリイシューの話とかが興味深いと思います。レスポール大名鑑 1968~2009 写真でたどるギブソン・ギター開発全史[後編] (P-Vi.../ロブ・ローレンス
￥3,990
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こちらが前編
レスポール大名鑑 1915~1963 写真でたどるギブソン・ギター開発全史 (P‐Vine B.../ロブ・ローレンス
￥3,990
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レス・ポール・クラシック・プラスのサイトに使用材の項目があって、指板材にベイクド・メイプル、つまり焼いたメイプルが採用されているそうです。
ローズウッド問題のせいなのか、それともギブソンは元々材の転換を模索中だったのでこの機にということなのか。
ローズウッド問題のせいなのか、それともギブソンは元々材の転換を模索中だったのでこの機にということなのか。
ギブソンの「スターター」モデルであるメロディ・メーカーは特定の形を持たず、ギブソンの既存モデルの簡易省略版だったり素っ気ないオリジナル・シェイプだったりします。
一番最初に出たメロディ・メーカーは、当時ギブソン唯一のソリッド・ギターだったレス・ポールと同じ形で、ボディが薄い簡易版でした。
それの復刻は以前ありましたが、その「コンセプト」だけを復活させた新しいメロディ・メーカー・スペシャルが出ます。
昔のピックアップはメロディ・メーカー専用の簡単な物だったんですが、このスペシャルでは同じシングル・コイルですが名器Ｐ-９０が採用されています。
例によって指板はベイクド・メイプル（焼いたメイプル）
ギブソンの言うように、ギブソンのスターターとしてもありかも。
こちらは以前の復刻版ですが、新しいカラーが追加されています。
【エレキギター】Gibson Melody Maker
一番最初に出たメロディ・メーカーは、当時ギブソン唯一のソリッド・ギターだったレス・ポールと同じ形で、ボディが薄い簡易版でした。
それの復刻は以前ありましたが、その「コンセプト」だけを復活させた新しいメロディ・メーカー・スペシャルが出ます。
昔のピックアップはメロディ・メーカー専用の簡単な物だったんですが、このスペシャルでは同じシングル・コイルですが名器Ｐ-９０が採用されています。
例によって指板はベイクド・メイプル（焼いたメイプル）
ギブソンの言うように、ギブソンのスターターとしてもありかも。
こちらは以前の復刻版ですが、新しいカラーが追加されています。
【エレキギター】Gibson Melody Maker