とりあえずレス・ポール・カスタム
REVIEW: GIBSON 2019 LES PAUL STANDARD ’50S & LES PAUL TRIBUTE
高価なカスタムショップ製品を買わなくても、かなりヴィンテージ再現度の高いレス・ポールがレギュラー製品で入手できます。
またレス・ポールのエッセンスのみを安価に追求した「トリビュート」も高コスパ。
アメリカ国内でも物議を醸した動画。
ファイヤーバードXって作り込み過ぎてて、部品の交換や転用が利かないので、廃棄以外に処分方法はなかった模様。
でもこれを(社内で?)公開処刑しちゃった理由は明らかにされていない。
元従業員がアップしたことで事実が発覚しましたが、元の職場を貶める意図はなかったとして、本人の動画は削除されています。
ケースまでエージング加工するとは、ギブソンは商売上手なんでしょうか。
チャック・ベリーが亡くなったんですね。
ロックンロールの始祖の一人。
ディストーション・サウンドが確立したころのロックでは、他のギターより歪みが得やすいギブソンのレス・ポールが大人気。
しかし1980年代に入ってギターの音が聴こえるロックが流行らなくなって、レス・ポールも売れなくなりました。
1987年、突然L.A.から出現したガンズ・アンド・ローゼズが大ヒット、そこで印象的なレス・ポールのプレイを見せてくれたスラッシュのおかげで、レス・ポール人気は再燃、現在に至る。
スラッシュには足向けて寝られません>ギブソン
というわけで、スラッシュの新シグネーチャー
Rosso Corsaというのがこのカラーの名前でイタリア語。英語でレーシング・レッド。
あのイタリアのレーシング・カーの色ですね。
それでいながら木目が透けて見えるところがポイント。
しかし1980年代に入ってギターの音が聴こえるロックが流行らなくなって、レス・ポールも売れなくなりました。
1987年、突然L.A.から出現したガンズ・アンド・ローゼズが大ヒット、そこで印象的なレス・ポールのプレイを見せてくれたスラッシュのおかげで、レス・ポール人気は再燃、現在に至る。
スラッシュには足向けて寝られません>ギブソン
というわけで、スラッシュの新シグネーチャー
Rosso Corsaというのがこのカラーの名前でイタリア語。英語でレーシング・レッド。
あのイタリアのレーシング・カーの色ですね。
それでいながら木目が透けて見えるところがポイント。