昨日依存症治療のためクリニックに行った


予約をしていったが

待合室には想像を遥かに超える人数の人達がいた


世の中にはこんなにも依存症に苦しんでいる人がいるのかと衝撃を受けた

また、ああ自分だけじゃなかったのかと少し安堵もした


もちろんおれとは違う依存症の方もいたとは思うが

依存症という大きな括りでみたら、なんだか同志のように思えたんだ



正直、以前は依存症なんて精神力の問題だと思ってた

根性論

 

まして、自分が依存症である自覚もなかった


でも今、振り返ればオレは完全なる依存症だ

ダメだって思ってるのにやめられない

やったらやったで後悔するし

やってる最中も後悔してる

終わってからはタイムマシンがどこかにないか探すぐらい後悔と自己嫌悪に陥る


なのにまたやってしまう

完全なる依存症だ


依存症だと自覚してからさらに自己嫌悪が強くなった

依存症になった自分が恥ずかしくてしょうがない

依存症のせいだったんだって言い訳をしているようで

なんだかみっともなく感じるからだ


でも、今日クリニックで全てを洗いざらい話してみて、言われた一言で

自依存症の見方が変わった


「いろいろ後悔や反省があると思いますが、ある意味ではそれがあったことで、あなたはこの日まで生きてこれたように思います。これがなかったらあなたはおそらく、自ら命を絶っていたかもしれませんね。」


ハッとした

生きる為にそれを利用していたのかと

生きるためにそれしかなかったから、こうなったのかと


だからといって認められることではないが

俺はこれがなければ生きてこれなかったんだ

そう受け止めることにした


受け止めてみると印象は変わり、生きる為に必要なんだったら

俺が生きるためにできる、これ以外の方法はなんだろうと考えることができた


些細なことだけど

俺にとっては大きな全身だった


クリニックでは最初なら問診をうけ

そのあと先生の診察をうけた


問診の内容は現在のこと、問題行動のこと、過去のことって感じだった

全てを話した

話すだけだけど、少し心が軽くなる


そう、今までは自分の本当のことを話せる環境なんてなかった

人の目を気にして、見栄を張って本心を閉じ込めて

演じ続けてきた


演じないでラフでいれる場所が依存先だった


話すだけでこんなにも楽になるのかと衝撃だった


なんでも打ち明けられる存在がほしいと思った


家族にも友達にも恋人にも打ち明けられなかったおれ


今後、全てをさらけ出せる存在が現れるだろうか



この先クリニックではまず週5回のプログラムと週1回の診察をとりあえず一か月

その後は週1回の診察とプログラムをしばらく

そして様子を見て月1ぐらいにして

トータル2年間とのことだった



正直

え、めちゃめちゃやるじゃん

って思った


でも、そんだけしないといけないみたいだ


長い道のりが始まった

頑張るしかない