今年4月に広州商工会の副会長になった時、会長さんから「次世代への伝言をテーマに、今秋、日本人学校で講演をお願いします」
と会長さんに頼まれた大役を、先週木曜日、無事、果たしてきました。題して…

「なりたい自分になろう なりたい自分とお話しよう」

未来の日本を背負う次世代に、何を伝言したらいいのか
悩みに悩んだ末のメッセージです。(汗)

授業参観とかを見ていて、いつも違和感を感じるのは
皆んな、同じ感じ方や回答をよしとする「方程式」のような教育。

たぶん、そこには、基礎教育とか、受験というお大きな壁が
立ちはだかっているんだろうけれど
教育のやり方を変えていくのは、とても重く時間のかかる話。

でも、せめて、こうして海外に出ている今こそ
そういう殻を1ミリでも破るのに、絶好の機会。
そして、その第一歩が、なりたい自分を意識することなんじゃないか
って、そう考えてみたのね。(照)

(ちょっと、今日は、そんな再現フィルム)

まず、画面に、アニメのうずまきナルトに登場してもらって
「主人公」というお題から話を始めました。

禅語では、「主人公」のことを「本来の自分の姿」と解している。
その姿と出会うことこそが、自分だけの人生を生きるということに、繋がっていく。

周りとばかり比較して、喜んでみたり、落ち込んでみたり
そんなことでは、本来の自分の姿に出会えるはずはないよね。
(最初から、舌好調ですー笑)

間髪入れずに、サッカーの本田圭佑にも、PPTで登場してもらいました。

「まず、自分のやりたいサッカーがあって、その上でのチームワークでしょ。
チームワークという美名の元に自分で考えることをやめてしまうのは、おかしい」

(おっと、このペースで話していると、1時間になっちゃうー汗)

まぁ、そうやって、自分にスポットライトを当てて
魔法の質問①(すいません、ネーミングは完全にパクリです)

「今、時間も忘れて熱中できるものは、何ですか?
また、どうしてそれが好きなのですか?」

どうして、それが好きなのか、きっと、その質問の向こう側に
本当の自分が、潜んでいるし、そこから未来の職業も透けて見えるはず。

「13歳のハローワーク」の「まえがき」にある村上龍にも登場してもらって
「いい大学>いい会社」という単線の生き方が
崩壊していることを説いた。(アハハ、やりすぎかな😅)

そこで、中学校の私が、いきなり画面に登場して
(母に探してもらって、前日、送ってもらった写真)
ジャーナリストをめざして、新聞員会の委員長をやっていたエピソードをまぶし
大企業に向いていない自分も吐露しましたよ。(アイヨ~)

第二章は、「ご縁」について。

人生とは、煎じ詰めれば、人間関係。じゃ、どうする?
簡単です。相手の立場に立って物事を考えてみる。
ただ、それだけです。(お~、言い切ちゃった)

自分が優しくされたかったら、周りの人に優しくすればいい。
自分が幸せになりたかったら、周りの人を幸せにすればいい。

人生というのは、実は、とてもシンプルにできているんです。
そして、追いかけても嫌がる相手は追いかけない。ただ、ご縁がなかっただけ。
その一方で、悪いご縁には、き然として断ち切る。

(ここまで来ると、もう止まりません)

森信三さんのあの名言が、画面いっぱいに。

「人間は、一生のうちに逢う人には必ず逢える。一瞬早からず、一瞬遅すぎず」

だから、こうして、私が、皆さんの前で話していることも貴重なご縁。

そして、最後は、「日中というご縁」の話をしました。

稲作、漢字、仏教、儒教、建物、芸術…
日本は、古来から中国文化の恩恵なしには、成り立っていない国。そんな「素」の中国を素直な気持ちでレスペクトする。
身近にいる価値観の違う相手が、そう考えることを尊重する。これは、日中双方にとって、とても大事なこと。

ラストスパートは、大好きな周杰伦の「听妈妈的话」をバックに、中国の世界遺産や三国志などの写真をフラッシュバック。

そこで、魔法の質問③「中国に来てよかったことは何ですか?日本に帰った後に、活かしたいことは何ですか?」

実は、ウチの長男くんが、12年前、北京から帰国後、「北京原人とか中国人」とか言われのないイジメを受けました。彼らも、もしかしたら、そんな目に遭うかもしれません。

(もちろん、この部分は、喋っていませんよ)

でも、そんな戯言に本気で立ち向かうには、自分自身で、中国で得た糧を大事に思う心だと思うんですね。

自分の本当の得意を活かして、いろんな「ご縁」の風に帆を張り
出会いを糧に、新しい自分に脱皮していく。つまり…

「自分」×「ご縁」=「新しい自分」

どっちが、ゼロでも結果は、ゼロになっちゃう。

ラストは、スティーブジョブスの真似をして(笑)
こう締めくくった。

「自分で見よ。自分で考えよ。自分らしく生きよ。」

ちょっとくらい嫌われてもいい、他人と比較しない
というちょっとした勇気が
君たちの未来を大きく変えていくのだ。

これからの世の中は、ITを軸に、非常に変化の激しい時代に突入していく。
そん時代だからこそ、自分の根っこをしっかり生やし
ご縁をチカラに、生き抜いていってほしい。

そんな、なりたい自分と、毎日、お話をして
少しでもなりたい自分とのギャップを埋めていく。
今の自分が、どんどんなりたい自分に近づいていく…

未来というのは、遠くにポツンとあるのではない。
自分の足で自分の力で、一歩ずつ進んで行ったその先にあるんだ。

そのためには、今、中国でしか体験できない体験を
どんどんしていこう。歴史も文化も面白いぞ。

どうか、次世代が、少しでもより良きように…

最後、汗とも涙ともつかないものが、一筋ほほを伝わりました。

昨日は、今年最後の莉沙の授業参観日。
朝、学校に行く時、「ちょっとノドが痛い」と言っていましたが
セサミンを二粒、飲ませて「これで元気になるよ」と
いい加減なおまじないをいて、登校させました。

8時45分からの授業参観。ちょっと早めに教室に着いたら
いきなり先生から話しかけられました。

「莉沙ちゃんは、熱が出て保健室で寝ています」

「あっ、は、はい…」

莉沙のお友達に引率されて行った保健室には
冷えピタした莉沙が、チョコンとベッドで丸くなっていました。

「今、7度8分位あります」

保健室の先生の話を聞き、即病院行きを考えるものの
時計を見たら、くだんの授業は、もう始まっていました。(汗)

これからドカドカと教室に入って行って
莉沙の荷物だけを取りに行くのもよろしくないと思い
授業が終わるまで莉沙はベッドに
私は、私は、何と一人で我が子のいない授業を聞いていました。(笑)

45年ぶりに聞く小学五年生の授業です。^^
算数の平行四辺形の面積の授業でした。

「底辺×高さ=面積」を教えるために、長方形をいくつつかに分解させていました。
折り紙を使って、子ども目線での疑問に応える
いろいろな工夫が、施してありました。

どの職業でもスイッチの入っている人とそうでない人がいるものですね。
教えるという信念を感じるいい授業でした。
生徒に自ら考えさせ、その結果をしっかりシェアしていました。

授業が終り、莉沙の荷物を取りがてら
先生に言おうと思って、照れて飲み込んだ言葉がありました。

「先生、人生の志もまた、底辺×高さですよね」

熱の出た莉沙には、申し訳なかったですが
今のボクにとって、いい授業参観になりました。^^

追記)
その後、病院で点滴を受けて、今は熱も下がり、今日は、元気にダンスです。
これは、きっと、今のボクにあの授業をちゃんと聞け
という思し召しだったのですね。(微笑)

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

最近、活動の中心をFBにしています。

FBでは、週二回ほどのペースで投稿しています。

もし、FBもやられていらっしゃるのであれば
ぜひ、FBでも、お友だちになりたく
申請のほどを、よろしくお願いします。(拝)

http://www.facebook.com/atsushi.sakamoto.587


モスケ@上海 ^^
復刻版「モスケの(勝手に)成都通信ーピンクのチカラ」
あのピンクマン・デビューの時の日記です。

ちょうど、今から5年前に描いたmixi日記。
当時は、mixiを熱心にやっていました。

よかったら、読んでみてください。
ピンクに対する考えが変わるかもしれません。

(ここから)

今日は、この前の日曜日に行って来た
「桃花祭り」(中国語では「桃花節」)のご報告です。

皆さんに、春の匂いが聞こえますよう~に..


日本では、桜の下で、「花見」と評して
昼から、酒を飲んで、歌って、踊って
騒ぐというのが通例ですが、
ここ成都では、ちょっと趣きが違います。

まず、桜ではなくて、桃なんです。

桜は、なぜか、ほとんど植えられていません。
(甲府盆地も桃らしいですから、盆地の気候に
 桃は適しているのかもしれません..)

日本では、桜が、いろいろなところに植えられ
この時期、一年に一度だけ、自己主張するのですが
ここ成都では、郊外の山の斜面に沿って
桃の花が植えられています。
花の寿命が違っていて、桜が約1週間なのに対して
だいたい3週間くらい持ちます。
(まっ、それが「桜の美学」でもあるわけですが..)

クルマで市内から約1時間ほど行ったところに
桃花祭りの会場があります。

郊外の山の中腹に、
というか、桃の花の合間に
四角いテーブルと4つの椅子が
置かれています。

何だか、わかりますか?

そう、マージャン卓なんです。

こちらの人は、お酒を飲む人は半分くらいで
マージャンやトランプ(大貧民とナポレオンをミックスようなルール)
をやりながら、たまに桃の花を見て、過ごします。

これぞ、元祖・花より団子!

古今東西、変わらないのは、
花見と言っても、花を見ている人は
ほとんどいなくて、単に
酒を飲む口実だったり
屋外でマージャンをやる口実だったり
しています。 (これは日本人も同じ~)

それも、広いココロで見てあげれば
「春の訪れを身体で感じる」ということ
なのでしょう。 許してあげましょう。(笑)

成都の人にとって、<屋外でマージャンをやる=春の訪れ>
なんです。何とも、のどかでいいでしょ。

そういえば、中国語で「成都へは歳をとってから来た方がいい」
って、ことわざがあるそうです。

若い時に来ると、ノンビリ屋さんになってしまう
ということを戒めたそうです。

じゃ、私は、十分、来るに値する年齢ですね。(笑)

冬では、できなかったことを
春になって、やっとできるようになる
これは、確かに楽しいこと。

特に、今年の冬は、本当に寒かったし
雪もいっぱい降りました。
(確か、30年ぶり、っていってました
  これほど降るのは..)

そんな冬を過ごしてきたのだから
今年の桃花祭りにかける「意気込み」が
ちょっと、去年とは違います。

気合が入っています!(私も..)

去年より、その「嬌声」が大きいように思いました。
(実は、私もそのひとりです)

それも桜と桃の花の違いこをあれ
同じピンク色に包まれた「桃源郷」のような
一種、幻想的な雰囲気の下で、
春を満喫するというのは 、本当に素敵です!

「あ~、これでまた、春を感じることができて
 一年長生きできたな~。」

と思いました。 (ちょっと、おじじでしたね)

季節は、裏切りません。
人生と違って、冬のアトに必ず、春が来ます。

だから、春は、再生なんでしょう、きっと..

世界中で日本は(特異に)
4月が学校の新学期ですが
これは、素晴らしいアイディアだと思いますよ。

単に、夏休みが長いから9月新学期なんて
無味乾燥な決め方をするより
よっぽど、自然との共生を考えています。

日本人って、もともと、こういう感性は
とっても発達しているんだから
そんなところを、もっと伸ばせば
いいんじゃないか、って思います。

で、「Spring has come!」
を「バネがブッ飛んだ!」って
翻訳した人がいたらしいですが、誰のギャグだったか
忘れました。(笑)

今さらなんですが..
ピンクって、なぜ、こうも春を現すのに
ピッタリの色なんでしょうか?

不思議です。

実は、この日のことを考えて
今年の春節の会社のかくし芸大会に
中式の服をピンク色でオリジナルに
作っていました。

それに、今、流行っているあのクロックスの
ピンクサンダルを買っておきまして..

昼ごはんが終わった頃、もういい気分だったので
やおら、変装しまして..

 「おれりゃ~、ピンクマン登場じゃ~」

ってやったら、結構、ウケました。

これぞ、「人間・桃の花」!
成都の子供たちが、ブレーメンの音楽隊よろしく
自分の後からついて来ました。

(おいおい、チンドン屋さんじゃないんだよ)

飴とか配れるように、しておけばよかったかな。
これは、来年への課題…


ちょっとした桃やピンクにまつわるお話をアッとランダムに..

桃は、万葉の頃には、霊力のある木とされ、桃の文字の
 右のつくりの「兆し」は、本来、妊娠の兆しとされ、それで
 桃は、女性を意味することが多いようです。

 じゅ、桃太郎は何でしょうか?
 桃から生まれたのだから
 やはり、桃は、母の象徴だったのでしょうね。
 (これは私の勝手な解釈)

桃源郷という言葉も面白いですね。

 昔、武陵の漁師が小船に乗って
 こいでいくと桃の花の山の下の水源のトンネルを
 越えると、見たこともない郷がありました。

 漁師は、そこで3日間、大歓迎を受け
 おうちに帰るや、地方の長官に
 お話すると、「自分も連れて行け。」
 という話になります。

 長官をお連れすると
 その目印を見失って
 もう二度と行けなくなった。

 という話からユートピア
 この世に実在しない理想郷という
 意味で使われていますが、
 それも、なぜか、桃です。

また、ピンク色の持つパワーというのがあって
 「ピンク色呼吸法」というがあるそうです。

 これは、気功の一種で、
 鼻から「ピンク色のエネルギー」を思いっきり吸って
 手足の隅々まで行き渡るイメージを持ち
 朝昼晩一日各5回やると
 お肌がテキメンに若返るということです。

 女性の方は、お試しください。
 (詳しくは、ネットで検索して下さい。結構、面白いですよ。)

また、病院の壁面をピンク色にしたら、
 患者さんにとてもいい効果が出たとか、
 いろんな面白い「色の持つパワー」の話が
 出ていました。

面白いものには、ロンドンのテムズ川のブラックフライヤ橋の色を
 黒から緑に変えたら、自殺者が3分の1に減ったなんて
 話まで出ていました。


やはり、春の訪れには、ピンク色が一番!
ピンク色の持つ包み込むような優しさのパワーに
浮き浮きしながら、また、一段とお酒のピッチも
早まるのでした。

ピンクパンサー、ピンクフロイド、ピンクサロン …
やはり、どれも(特に最後のが)ワクワクしますよね。

お年寄りの方が、ピンクの服を着たり
部屋にピンク色のものを置くというのも
とても身体によいことだそうです。

よし、今年は一年中、ピンクでせまろう!

色の持つパワーで、身体の中から生き返させられる
なんて、素敵なことでしょう。


実は、この「桃の花ツアー」は、
いつも行くカラオケ屋のお嬢さんたちとの共同開催です!

小型バスを一台借り切りました。行きの車の中では
一番前の席で私が、ツアコンしています。(笑)

マイク持って次ぎの段取りとかを説明したり
カラオケしたりするわけです。

持って行った1ダースの缶ビ~ルは、もう行きのバスの中で
半分くらいんなくなっていました。

「おいおい、まだ、午前10時じゃん」


いつもは、いろいろと出張者が来た時などに
お姐さんたちに、接待してもらっているので
今日は、逆に接待してあげました。

アンマしてあげたり
彼女たちに、食べ物を取ってあげたりして
尽くしましたよ。

アリの恩返しならぬ、(何でしょう)ピンクの恩返し
ちょっと響きがよくないですねぇ~(笑)

何のてらいもなく、「生きている」ということから等距離な
そんな関係がいいですね、私は、こういう中国人の側面が大好きです。

何で、日本人は、やたらと関係に「上下」をつけたがるのでしょうか?
そっちの方が、「奇異」に見えてしかたないのですが..

まっ、そんな堅っ苦しい話は、今日はこっちに置いておきましょう。

こんなイベントを日本で開催したひには、
PTAに怒鳴り込まれますよね。

 「わ~~い、中国にはPTAなんてないぞ~~ぃ!!」

成都の中心でPTAを叫ぶモスケでした。

ど~せ、アト何年かしたら、
あの世に戻る身、
立場がどうとか、じゃなく
もっと自然体で、普段着でいこうよ..

そうそう、老後は、白酒でも
飲んで、漢詩でも作るべ~

因みに、今の若い中国人は、杜甫とか李白の詩を
原文では読めないらしいです。

もう簡体字じゃないと
何の文字かわからない。

教育って怖いですよね、ちょっと..


で、具体的には、この桃花祭りへ行って何をやるかといいますと..

はい、何をやっても自由です。

 卓球やってる人

 凧揚げしている人

 桃花の段々畑を散策している人

 酒かっくらって、ダベっている人

 マージャンやっている人

 トランプやっている人

 ひたすら寝ている人

で、隠れヒットだったのが..

自分の部屋にある「輪投げ」を持って行ったのですが
7mくらい離れたところから

 「真ん中に入れたら100元!」

なんて、誰かが言ったら
お嬢さんたち目の色変えて
必死にやっていました。

誰かひとりだけ、入っていましたね~
(やはり、人間、金がかかると、かように変わるんですね)

そうそう、あと、i-Pod専用の携帯スピーカーを
持って行ったのだけれど
やはり、自然の中で酒飲む時に
音楽があると最高ですよね。

iPodだと自分しか聞けないので
スピーカー経由だと皆んなで聞けていいですよね。

これも「隠れヒット商品」でした。

お嬢さんたちは、日本のJ-POPが大好きです。
私のiPodの中に入っている曲を
これ、何っていう名前の曲?

織田哲郎が人気ありましたね。
どうも、感性にフィットしているようです。

きっかけは(フジテレビ、じゃなくても)何でもいいですが
そうやって、日本との「ご縁」が生まれるというのは
素敵なことです。

のどかな風景の中、グラスを片手に
コブクロの「風」を聞きながら
赤ワイン飲んで、ピンクの風に吹かれ ..

「舞い上がる花びらに吹かれ、あなたと見た春を想う~♫」

鮮やかな緑の芝生の上、ちょっとお嬢さんに「ひざ枕」か何か
してもらっちゃって..(嫁さん、ゴメンナサイ)

そんな風にして、今年も成都の春が、始まりました。

PS1)
(先日、逝った友人には、申し訳ないんですが)
「あ~~、生きてるんだよね~、今...」

 そう、シミジミと感じた瞬間でした。

 さあ、どんな一年にしよう、彼の分もがんばるぞ~!

PS2)
 最後、市内に戻ってきて、皆んなで「火鍋」を白酒飲んで
 当然のごとく、くだんのカラオケ屋さんに「拉致」されまして
 しっかり、歌ってきました。(笑)

 都合、14時間半も飲んでいました計算になります。(アイヨォ~)


では、また。


2008.3.25 
モスケ@成都 ^^
「のだめカンタービレ」というドラマを皆さん、知ってますか?

すいません、ボクは知らなかったのですが、それにチェロ奏者として
出演しているロビン・デュプイさん(仏)とのツーショット。

ロビンさんは、一週間前、インドへ行く途中、上海で17時間だけのトランジット。
浦東空港から、わざわざ上海の中央部・人民広場まで着たところ
真夜中だったので、コーヒーハウスで、ウトウトしていたら
何と、パスポートやパソコンを
泥棒さんに、全部、取られちゃったのです!

お金もないし、パスポートないとホテルに宿泊もできない。

一人トボトボと、また、浦東空港に戻って、チェロを弾いていたら
とある日本人Hさんが、空港でメチャクチャうまいチェロ奏者にお声かけ。

今、ロビンさんは、そのHさんのお家に居候中です。^^

ここまででも、十分に面白いのにドラマは、更に続きます。

領事館に、パスポート再発行で手続き中に
たまたま隣に座っていたUさん夫人。

「えっ、何で、フランス人ぽい人が、何でここに居るんだろう?」

と恐る恐る会話をすると、くだんの物語で
お二人は、大いに盛り上がったのでした。(笑)

先週の水曜日、いきなりUさん旦那からボクのところに電話が入り

「ロビンさんが、お礼に個別に演奏してくれる、って言うんだけれど
モスケさん、どうしよう?」

「だったら、金曜日の大学の同窓会で、弾いてもらってカンパでも募ったら」

ということで、この即興の企画は、見事に当たりました。(笑)

いやぁ~、生で聞くチェロ、イイっすよ。(本当に)

ついでに、二次会にも連れ出して、バーで即興の演奏会。
皆さん、ボクのことをマネージャーと勘違いしていたな。(笑)

音楽って、こうやって見知らぬ人を繋ぐ力があるんだね。

ステキな夜をありがとう、ロビンさん。
今ごろ、インドのカルカッタに着いた頃だな。


モスケ@上海^^