MOSTYPLACE         ~京都から世界へ~
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続.物語の始まり~0から1~

~前回からの続き、スギノクラブの合宿の夜~




男は、刺激的な出会いから“本気になれ”とのメッセージを受け取った。


しかし、この話に影響を受けたのは、この男だけではなかった。


その王子様フェイスからは予想もつかない情熱のある男であり、京都いちアツイサークル、ラシーヨの主将、小野。


クレイジー&チャレンジを地で行く男、アツイエネルギーが誰よりも有り余る山城の暴れん坊、中馬。


アツイサッカーがしたい、その想いからスギノクラブを立ち上げた張本人、オーナー杉野。


不整脈を巻き込むほどの決して妥協することのないアツイハートをうちに秘める男、森垣。


中学、高校、大学とこれまでアツイものを追いかけてきた男たちの心が燃えないはずがなかった。


男たちはそれぞれのこれまでの経験や現状への想いなどを皆々で語り合っていき、お互いがお互いの話に食い入るように聞き入った。


各々のエピソードを通じてお互いを理解しあうと共に、そこには徐々にお互いをリスペクトしあう心地よい雰囲気があった。


杉野は言った。


『大学に入って、スギノクラブのある今がいちばん充実していて何よりも楽しい。アツイ仲間と真剣なサッカーで、同じ目標を追いかけるのがしたかった。』


森垣が続く。


『オレはスギノから話を聞いてて、スギノクラブとかゆー存在が最高にアツイことに気づいてた。絶対行きたかった。みんなうまいけど中途半端なキラーズはおもんなかった。アツイ経験を欲していた。』


小野も、中馬も、籔本も、全員が共感していた。


残り少ない学生という時間


その時間に本当に感謝した。


それと同時に、この時間が永遠に続くわけではないことも誰もが気づいていた。


多くの実りとそれ以上の反省を得た就職活動を経て、


自分たちがいかに社会へのかかわりを意識せずに、狭い視野で生きていたか。


いやというほど味わっていた。


ただそれは逆に、これから大いなる可能性があることを意味していた。


視野の広さ、視野を広げることの意味、を理解した今、


これからのすべての経験はコレまでの経験の何倍も大きく、意味のあるものとして吸収され、蓄積されるだろう。


『それに気づいている俺たちは、意思のある決断をしていくことで絶対に悔いのない人生を歩める。』小野はそういった。


『意思のある決断っていい言葉だ。すごい大事な気がする』小野の言葉に共感し、籔本が言葉を重ねた。


籔本の人生で大きなターニングポイントになっている出来事のひとつにスムージーカフェの起業への挑戦がある。


営業NO.1獲得後、高校以来の友人と、地元でスムージーカフェビジネスに挑戦した。


営業のアルバイトの経験から、さらに自分の実力をためし、ビジネスを成り立たせたいという気持ちで始めてみた挑戦。


当然そう簡単に儲かるはずもなかった。


あれだけ稼いで貯めたお金もあっという間に底を尽いた。


一日中売り子して、たべられるのはハンバーガー1個程度。


彼女にも振られた。


営業用の車の中で空腹と戦いながら寝ていた。


必死に売ろうとしていたが思うようにいかない毎日。


そんなある日、小さい女の子がお店のメニューをじーっと見つめている。


まだ小学1年生くらいだろうか。


あんまり長いこと見ているので声をかけると、『何味があるの?』女の子は言った。


簡単に説明すると次は、『いくらー??』


1杯390円と答えると、その女の子はポケットを探し、120円くらいの小銭を取り出だした。


原価ぎりぎりではあったが、足りない分はお兄さんがまけてあげるから好きなのを選んでいいよ、と籔本は言った。


しかし女の子は首を横に振り、どこかへ走っていってしまった。


『なんだ。別に食べたかったワケではないのか。なんだったんだろう。』


そんなことを思いながら売り子をつづけた。


今日はホントにうれねぇなー明日の仕入れの代金を確保したら今日は晩御飯は買えないなー。。。。


そんなことを考えながら閉店の準備をしようかと思っていた夕方頃、あのときの女の子が帰ってきた。


おとなしいその子は、何もいわずにゆっくりと寄ってきてメニューを指差し、握り締めていた小さな手からは390円が出てきた。


その夜、小学校1年生くらいの女の子からもらった390円でハンバーガーを買って食べた。


お金をもらうことの意味を噛み締めた。


当たり前に思っていた、たった390円が尊かった。


そこから、今ある生活のすべての当たり前にとてつもなく強烈に感謝できるようになった。


思えばこのスムージーカフェの挑戦も、数多くの人から協力を受け、支援されてなりたっている。


手伝いに来てくれる友人。


心配してくれる友人。


毎日のように買いに来てくれる友人。


話を聞いてくれる友人。


挑戦の過程で知り合った多くの人もいる。


クルマを安くゆずってくれたカーディーラー。


商材の仕入れを手伝ってくれた小売りのオーナーなどなど、、、


名前を挙げていけばキリが無い。


強烈な感謝の感情が芽生えたことで、多くの出会いを得たことはもちろん、自分のことばかり考えて生きていた自分にも気づき、見えている世界が圧倒的に変わった。


自分の周りにいるすべての人がいて、はじめて自分がいる。その人たちのためにできることをしながら生きていきたい。


お金は失ったが、昨日までの世の中と今日からの世の中はまるで違う。そう思えるくらいの成長を得られたと思う。


協力、応援をしてくれたすべての友人・知人、また一緒に挑戦した仲間とは、心からなんでも言い合え、支えあっていける、生涯の友人となれた。


挑戦してよかった、心からそう思った。


小野が言った意思のある決断、


そして“0から1を創り上げる挑戦”


これに挑んだからだと思った。




話しが終わった後、全員が口を揃えて言った。


『このメンツでもやりたい。


0から1を創り上げる経験。


皆で創り上げる一体感。


そこで得られる達成感。


皆で創り上げていく高揚感。


その先の成長で見える新しい世界。


卒業までにやってやろうや、0から1。』












物語の始まり~ある男の話~


夏のある日。


スギノクラブの合宿。 IN 滋賀。


そう、紫京杯で、『全員が成功に楽しみ、一体感のある理想のサークル』と称され、わずか1年にして京都中にその名を知らしめたチームだ。


このときは知り合って間もないメンバーがたちが徐々に融合し始め、時にいぢりあって大笑いを生み出し、時に熱く夢を語り合う、そんな時間だった。


この約半年後に紫京杯で想いをひとつにし、大学生活でも指折りの思い出と生涯の友を手にする。


そしてこの時、実はもうひとつの伝説の小さな小さな幕開けがそこにあった。


MOSTY PLACEである。


このブログでは、MOSTY PLACEの軌跡や伝説となる歴史にスポットをあてていき、MOSTYPLACEに関すべてのの人のコミュニケーションの場にしたいと思う。






その合宿の夜、スギノクラブはどこのチームでも繰り広げられるようなトランプゲームや一気飲みなど様々な趣向をこらした笑いに包まれていた。


いや山崎と田代のシモネタ。松野のギャグ。くわの酔っ払い具合などなど、他のチームとは一味もふた味もレベルは高かったかもしれない。


そのよこでひそかに自分の経験や想い、夢を語りだす何人かの男。。。。


そのなかである男は話した。






当時、真剣なサッカーを高校卒業と共に辞め、金髪アタマで町をふらつき、なんとなく目標を失いかけていた。


彼女もいたし、特に目的意識もなく過ぎる時間にどっぷりとつかっていた。まぁそれはそれで悪くはなかった。


ただ、こころのどっかで物足りなさを感じていたような・・・


そんな時、ちょっぴり危険な匂いのする、音楽配信システムの営業という怪しいアルバイトを紹介してもらった。


魅力は「稼げること」


金に困っていた男は二つ返事で了承し、その仕事を始めた。


おしゃべりには自信のあった男だが、営業となるとまるで勝手が違った。


稼げるといわれて始めたアルバイトだったが、


まー成績は上がらない。ミスはして怒られる。上司は中卒で凄みがあって怖い。朝は早く、夜は遅い。時にはお客さんに罵倒される。当然給料も増えない。そんな毎日だった。


しかし、決してやめようとは思わなかった。


歩合制の給料。開示される全国ランキング。上位者への賞賛と報奨金。


年齢も学歴も正社員もアルバイトも、髪型ちゃらちゃらしてても、実力と結果が伴えば評価される刺激的な環境。


必死になった。


どうしたら売れるのかを必死になって考え、先輩から盗み、営業トーク、立ち振る舞い、すべてを練習した。


そして徐々に成績が出てくる。


そうすると売れることがますます楽しくなり、調子ノリのその男は止まらなかった。


約半年後、その男は全国ランキングで1位になった。


そこから、世界が変わった。


六本木で行われる社長主催のパーティーに招待され、見たこともない煌びやかな世界を見た。


豪華なシャンデリア、1食10万はするディナー、テレビでしか見たことのない酒。


そしてなによりも、社長や芸能人など、日常生活では出会えないであろう人との出会い。


そこである社長は言った。


『オレも若いときはギャル男みたいなしょーもないやつだった。周りには迷惑をかけまくってた。

ただ、こーゆーセールスの営業に出会ったとき、本気になろうって決めて、必死になった。そこから10年たった今、社長として多くの従業員やお客さんに笑顔をプレゼントできる立場にいる。もちろん高い酒だって飲める。』


本気になれ。


それが社長からのメッセージだった。


続く

創設

MOSTY PLACE

最高の居場所。来月も、来年も、10年後も、50年後も最高なメンバーと最高な暮らしをしていきたい。それが俺らにとっての最高の居場所!!!

そんなアツい想いを持ってる俺らに関わるすべての人間にとっても最高な居場所が創れたらいいと思う。。。

そんなアツいこと大好き5人衆が、MOSTY PLACE!!!


PASSION  情熱

森垣雄貴・・・

関西屈指の名門大学3回生 MOSTYの名づけ親。

浪人時代の頑張りようは、もはや伝説となっているほどの根性のある男。

09年紫京杯ベストイレブン やはりできる奴は違う、そう感じさせるには十分なほどの情熱をスギノクラブでも存分に披露してくれた。

得意技は萩谷グッバイ   好きな食べ物はユーカリ

好きな女はあさみ(彼氏ができましたぁ)

会計士をツールとして、ビジネスでの成功を目指すそーとーなワル。


ENCOUNTER 一期一会

小野雄太郎・・

京産NO.1チームでなおかつ京産NO.1自己中チームの主将として君臨 その人間性で信頼を集め、仲間を共感させていく能力で右に出るものはいない。誰よりも人を愛し、愛される。

09紫京杯MIP獲得 こいつもやはりできる男 完全にでき男

カメラを向ければ、ほうれん草カレーが相手でも瞬時に決め顔を作る様はもはやプロ。こないだは弟とボーリングに行きました。

人とのつながりで人生をまわす。でき男。


LIFE     生き様

杉野拓司・・・

今や京都サークル界で知らない者はいないほどになったスギノクラブ1988の創設者であり、オーナー。紫京杯のサイトでは背中で語る。
MOSTYPLACEがあるのもスギノクラブを創ったこいつから始まった。天才家系の血を引く男であり、本質を見抜く力、圧倒的な行動力を誇る

0→1プロジェクトでの美容院へのアンケート獲得時に見せたその片鱗は脅威

好きな女はさかね

三年越しの恋は実るのか             むりだろう


CRAZY&CHALLENGE  規格外&挑戦

中馬一登・・・
MOSTYPLACEいち、いや京都一の規格外男

チーム一の長身、破壊的なスピード、圧倒的な身体能力を持ちながらしんどいから前半しか出場しないという鬼畜ぶり。どゆこと。

どんなことからでも吸収し、己を高めていく その武勇伝は数知れず、何度聞いてもこの男に魅了されるほど。 好きな物件はレオパレス。

現在はボランティアとしてアジア方面へ長期出張中。

アジア戦略によって人生をまわす。 


APPRECIATE 感謝

籔本崇・・・

MOSTYPLACE創設者 名古屋が育てたお祭り男

常識はずれの発想と言動をもつ。

ベンチャー企業で営業成績NO.1獲得。その後に学生起業。

ここで多くの感謝を実感し周りの人間のおかげで常識を覚え、やっとまともに友達がつくれようになった男。

09年紫京杯ベストイレブン でき男トリオ完成。

ヘアスタイルと服装、身長だけで生き延びてきた。

気合いと根性でビジネスをまわし、人生をまわす。