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■タイトル

裏切りのサーカス


■あらすじ
東西冷戦下、英国情報局秘密情報部MI6とソ連国家保安委員会KGBは熾烈な情報戦を繰り広げていた。そんな中、英国諜報部<サーカス>のリーダー、コントロール(ジョン・ハート)は、組織幹部の中に長年にわたり潜り込んでいるソ連の二重スパイ<もぐら>の存在の情報を掴む。ハンガリーの将軍が<もぐら>の名前と引き換えに亡命を要求。コントロールは独断で、工作員ジム・プリドー(マーク・ストロング)をブダペストに送り込むが、ジムが撃たれて作戦は失敗に終わる。責任を問われたコントロールは長年の右腕だった老スパイ、ジョージ・スマイリー(ゲイリー・オールドマン)と共に組織を去ることとなる。直後にコントロールは謎の死を遂げ、引退したスマイリーのもとに<もぐら>を捜し出せという新たな命が下る。標的は組織幹部である“ティンカー”ことパーシー・アレリン(トビ―・ジョーンズ)、“テイラー”ことビル・ヘイドン(コリン・ファース)、“ソルジャー”ことロイ・ブランド(キアラン・ハインズ)、“プアマン”ことトビー・エスタヘイス(デヴィッド・デンシック)の4人。過去の記憶を遡り、証言を集め、容疑者を洗いあげていくスマイリー。浮かび上がるソ連の深部情報ソース<ウィッチクラフト>、そしてかつての宿敵・ソ連のスパイ、カーラの影。やがてスマイリーが見い出す意外な裏切り者の正体とは……。


■感想
ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイの映画化。ゲイリー・オールドマン主演。信じていた者に、疑われ、利用され、騙され、裏切られる。スパイ物でも派手なアクションは一切ありません。それが逆にリアルさを演出しています。ゲイリーオールドマンを始め、オッサンがたくさん出てきて見てるだけで加齢臭がしてきそうな映画でした。登場人物も具体的な説明がないくストーリーも分かり辛いのでチンプンカンプン。終始しっとりして重苦しい雰囲気なので気を抜くとかなり退屈になってしまいます。二重スパイを探すことになり面白味は出てくるのですが、やはり完全に理解することは難しかったです。強引に進んでいく印象があって、もう少し尺が長かったら理解できたのかなと思いました。原作を読んでいないとだいぶ難しいようです。人物背景等を把握しながら数回見たらジワジワと面白味が出るような作品に感じました。大人のスパイ映画。また機会があったらチャレンジしてみたいです。


■評価
★★★☆☆


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