■タイトル
リベンジャー
■あらすじ
母親を目の前で殺され、犯罪を憎むようになったショーン。昼間は優秀な高校生の彼だったが、夜になると犯罪者を自ら罰するダーク・ヒーローとなり……。ケイレブ・ステインマイヤー主演のバイオレンス・アクション。
■感想
面白そうな設定で、尺も短かったので鑑賞しました。バイオレンスアクションって程、バイオレンスでもなければアクションでもありません。昼は真面目で内気な優等生、しかし夜は悪党を次々に殺す危険人物と豹変する主人公。その理由は幼少時に母親を目の前で強盗に殺され心に傷を負ったことが引き金となっていた。とある日に配属されてきたラテン系の女刑事が主人公の犯行に気がつき始める…、ありがちですが面白そうな設定なので興味を惹かれました。中盤までは悪党に裁きを与える主人公のシーンや、それに気がつき始めていく流れが良かったのですが、後半にいくにつれて失速気味。強引さもあったので、何だか物足りない作品に感じました。女刑事は重要犯罪人を起訴しても司法取引で裁きを逃れられてしまう、主人公は母を殺した犯人を逮捕しても裁かれないと確信している、互いに正義とは何なのかを感じている共通点があります。大切な家族を失っている部分も一緒。そんな流れで父親を殺した現場を突き止めた女刑事が、凶器となった銃を捨てる事になるのですが…いくらなんでも、そりゃダメだろ!って感じでした(笑)エンディングではタイトルどおり復讐を果たす事になるのですが…その流れで鍵となった切手の色が切な過ぎました。唯一、ドキドキする重要な見せ場だったのですが、エンディングは前回記述したインセプション同様、切手の色が見えそうで見えない部分で終わってたら強く印象に残る形になっていたのかもしれません。
■評価
★★★☆☆
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