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副反応について
本ワクチンの安全性について、ワクチンの副反応についてご紹介します。
接種を受けた直後から数日間は、ご紹介する症状がでないか注意して過ごしましょう。
本ワクチンの安全性(副反応)
接種後(特に、接種直後~数日間)はご自身の体調に注意しましょう。
下記のような症状や、いつもと違う体調の変化や異常があれば、接種を受けた医療機関等の施設の医師、看護師またはかかりつけ医へ相談してください。
□起こるかもしれない重い症状(頻度不明)
ショック、アナフィラキシー
【症状の発現状況、時期、持続期間など】
ワクチン接種直後から、時には5分以内、通常30分以内に以下の症状が現れた場合、ショック、アナフィラキシーの疑いがあります。
・皮膚症状:皮膚のかゆみ、じんま疹、紅斑、皮膚の発赤など
・消化器症状:腹痛、吐き気など
・視覚症状:視覚の異常
・呼吸器症状:声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさなど
・ショック症状:蒼白、意識混濁など
本ワクチンの接種を受けた後しばらくの間は、接種を受けた医療機関等の施設でお待ちいただき、このような症状がみられた場合には、ただちに、接種会場となる医療機関等の施設の医師、看護師等に伝えてください。
起こるかもしれない体の症状(接種を受けた方の10%以上に起こったもの)
□注射した部位の痛み、腫れ
□下痢
□筋肉や関節の痛み
□頭痛
□疲労、寒気、発熱
【症状の発現状況、時期、持続期間など】
・注射した部位の痛みの多くは接種当日に現れ、持続期間は約2日でした。
・その他の症状の多くは接種翌日に現れ、持続期間は約1日でした。
・これらの症状の多くは、1回目の接種より2回目の接種時に高い頻度で認められました。
また、高齢者よりも非高齢者に高い頻度で認められました。
これらの症状は、通常、数日以内に治まります。なお、病気治療中の方で解熱消炎鎮痛剤などを使用される場合は、主治医・薬剤師に服用についてご相談ください。また、ひどい痛み・腫れ、高熱など重い症状と思われる場合は、医師の診察を受けてください。
副反応情報について弊社へ情報提供頂ける場合はこちらをご参照ください。
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ワクチンについて
新型コロナワクチンである本ワクチンの特徴や、有効性や安全性についてご紹介します。
本ワクチンの特徴
- 本ワクチンはメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンという種類のワクチンです。
mRNAワクチンでは、ウイルスのタンパク質を作る基になる情報の一部を注射します。人の体の中で、この情報を基に、ウイルスのタンパク質の一部が作られ、それに対する抗体などができることで、ウイルスに対する免疫ができます。 - 私たちがもつ体内の異物を攻撃する免疫の仕組みを利用して、新型コロナウイルス感染症を予防します。
- 本ワクチンは1回目の接種後、3週間の間隔で2回目の接種を受ける必要があります。
(1回目の接種から3週間を超えた場合には、できる限り速やかに2回目の接種を受けてください)
本ワクチンの有効性
- 新型コロナウイルス感染症の予防
本ワクチンは新型コロナウイルス感染症の発症を予防するものです。
本ワクチン接種後も基本的な感染予防対策(マスク着用、密集、密接及び密閉の回避、手洗いや咳エチケット等)が必要です(感染を予防する効果は評価されていません)。 - 本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度と考えてください。
※一部Webから