



こんぶパン






ご‐み【五味】
ヒトの味覚は以下の5つから成り立っている。
1. 甘味 … エネルギーのシグナル
2. 塩味 … ミネラルのシグナル
3. 酸味 … 腐敗のシグナル
4. うま味 … タンパク質(アミノ酸) のシグナル
5. 苦味 … 毒のシグナル
かんみ【甘味】
①あまい味。また、あまみが主の食品。あまみ。 「人工-」
うま味
グルタミン酸一ナトリウム,イノシン酸ナトリウム,グアニル酸ナトリウムなどの味で,現在は甘味,かん(鹹)味,酸味,苦味などとは異なる独立した味とされている.
甘味、塩味、苦味、酸味に次ぐ第五の味覚“ うま味 ”は、東京帝国大学(現東京大学)理学部科学科教授・池田菊苗教授によって1908年2月2日 早朝に発見されました。
さん‐み【酸味】
すっぱい味。すい味。すみ。「酸味の強いコーヒー」
しおみ【塩味】
①塩からい味。
②塩のきいた味加減。
苦味は毒物のシグナル。学習次第でおいしくなる
く み 【苦味】
にがみ。にがいあじ。
にが み【苦み・苦味】①にがいこと。にがい味。 「 -のある薬」
「苦い!」と聞いて、「おいしそう」と思う人は少ないだろう。それもそのはず、甘味、塩味、酸味、うま味と共に味覚を代表する5基本味の一つである苦味の多くは、本来、毒物である可能性を示唆するシグナル。つまりは「食べてはダメ!」「避けて!」という、合図を送っているのである。農学博士の川崎寛也先生によれば、この毒物のシグナルを逃さず感じられるように、ヒトの舌にある苦味を感じるセンサー(受容体)は、なんと25種類。5基本味の中でもズバ抜けて多い。ちなみに、塩味・酸味は2種類、甘味は1種類、うま味は3種類しかない。たくさんのセンサーを駆使することで、ヒトは5基本味の中で最も種類が多いと言われる苦味成分に、多様に対応しているのだ。
さらに苦味は、非常に薄くとも感知可能。甘味の1000分の1の濃度でも感じられる。毒物から身を守るためとはいえ、ヒトの身体はうまくできているものだ。


























※一部Webから
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