1週前に、仕事で大きなトラブルがあって

その後は、体が疲れてしまって

よく眠れる

だけど

何度もそのことが思い出される

恐怖なのだが

それだけではない


ある物語

主人公Aとその友人

地元の友人とパチンコに

古びたパチンコ店


友人は5000円、Aは1000円の半券を買う

友人が打とうとした台はなぜか動かない

自分の台はと交替した

店の売り子の女性が新米の客をじっと眺めている

席を外して、店内に戻ると暗くて台がない


どうやら時間になって閉店したようだ

Aは半券を台の前に置いていたことを思い出す

あれ?ない

売り子の女性がせせこましく片付けを始めていて

半券のこと聞けないのだが

まあいいかと思っている