お久しぶりです。 | うさ飼い系女子の闘病日記

うさ飼い系女子の闘病日記

はじめまして、もっさんと申します。
2011年に子宮頸がんワクチンのサーバリックスをうってから副反応と戦ってます!!
多発性硬化症の疑いといわれ、高校生活を闘病に捧げました(´・ω・`)
体は病気でも心は満たされてる(*´∀`)
しあわせに生きるぞ~(ゝω・´★)

ブログの更新をやめて一年と少したってしまいました。
その間たくさんの事が病気、私生活ともにありましたが、少しだけ近況報告をしようと思い、こうして文章を打ち込んでいます。
 


一年の間で一番大きく変わったことは、誕生日を迎え、成人したことです。
二十歳になり、お酒も飲めますし年金も払う年齢になりました。

ですが、成人式に元気に出席できる身体にはまだなっていません。
いまだ子宮頸がんワクチンの副反応は残り続け、高校一年生の秋からですから、
もう四年以上の付き合いになるのですね。

今現在は少しずつ、また体調の悪化を感じています。
家でも車椅子を使用する程、といったら分かりやすいでしょうか?
右手足の痺れ、運動障害は変わらずですが、
晴れの日の痛みのレベルが上がってしまい常に強めな痛みを感じています。
頭痛、息苦しさなど、細かな症状も強くなりつつあり、ちょっぴり不安を抱えています。



このブログは「つらい痛いではなく、まずは色んな人に知ってもらう為に読んでもらえるブログ」を目指して書き始めたものです。
読んでくださる人が増えるほど、応援のお言葉だけでなく心無いお言葉もいただきます。
私の精神面での負担が大きくなって、更新をやめてしまいました。

今の私には金銭を稼ぐこともできませんし、ワクチン被害者のために何か出来るわけでもありません。
ただ、被害者本人の声の重要性を再認識し、今後は
「被害者の生の声を書き連ねるブログ」
になると思います。
楽しい明るい内容は多くないと思いますが、自分のペースで思いを吐き出せたらと思います。



長くなりましたが、最後に読んでくださったみなさんへ

健康を失い、当たり前のことが当たり前でなくなることは、思った以上につらいものです。
みなさん自身の健康を大切にして、
そのあとに少し余裕があったのであれば、私たちを応援して見守っていただけると嬉しいです。
今後とも私は病気と戦っていきます。


子宮頸がんワクチン被害者、またはそのご家族の方へ

治療法も解決策も手探りのまま、長い年月がたっていきますね。
つらいきついしんどい。
どんなに弱音を吐いてもいいんです。
それでも前は向き続けましょうね。
一緒に頑張りましょう!