宇宙の中のチリのような有機物 -4ページ目

宇宙の中のチリのような有機物

チリのような思考:些細な考えを綴って自己陶酔。

活動期間に入り、外に出だすと、

自ら啓示してもないのに何かしらで

『クマが冬眠から目覚めたぞ』的に

察知して頂ける世の中です。


有難いけれども。

そもそも自分のことを覚えてくれてるなんてと思うネガティバーなので尚更。


なんの生産性もないのに。

物珍しさみたいなものでしょうか?


もう私個人としては1mmたりとも仕事したくないんだけど、もう1人の私が『いや、稼いどく分には問題ないでしょ』とひとつ返事下したりして休みが無くなる。

休みというかなんもやることない

なんもしなくていい至福の日がなくなる。


改めて考えるとありがてぇこって。

ってこって。


そんで仕事すると社会にならうことがほぼほぼなので情報収集とかするんだけど

これがおもしろくない。


色んな人が色んなこと言ってるのがおもしろくないんじゃないのよ。

むしろそれは盛大におもしろい。


おもしろくないのはそれらが私の思考と相違がないことというか、自分で辿り着きたい言葉や考えが意図せず目に入っちゃうってこと。


それは山に昇らずに山頂の写真を見せられるようなもので、苦労もせずただ『綺麗な景色』を見たってだけで『へー綺麗だね~』みたいな感動は一切ない。


それがおもしろくないというかつまらない。


自分がこの世に産まれてから

私の口から発せられる言葉や、書き起す文字や文章は何一つオリジナルなものが無くて、全てもう揃っているものを並び替えただけ。


自分が生み出したものなんて無い。


組み合わせ方のひとつでしかない。

それが生きている人の数あるというだけ。


あーまた考えてもしょうがないことを考えて

何も解決しない解を出している。


極論を欲する時はどうすることも出来ない現状に嫌気がさしている証拠。


無力で無意味な自分を持て余す。

動きたくもないさ。


ただ、草木や土と共にあるだけでいいというのに。


人は複雑さがとても好きだし

人生は長いから複雑にしないと飽きてしまうんだろう。


人が複雑にしたものに、私はさらに複雑差を足す。

それが『追い複雑』


追い複雑面白いんだけどさー

それこなす作業はダルいんだよね。

なくてもいいし。


なんか最近生き方間違えてる気もする。


そもそもおもしろくなくても生きてりゃいいかなとか…


んー…恵まれてるんだろうなあ。