コンビニに売っていた、それ
千円札三枚で少しのお釣りが来るそれは、黒くて薄いシート状で、形は丸い
広げて壁や床などの平面に投げると、綺麗にシワなくくっつくように出来ている
今日はそれの更新日らしかった
近くのコンビニで買い求めて、貼付けるべく手頃な場所を探した
見たことが無い小学校らしき建物(中学校かも)が目の前に現れたので、下駄箱で靴も履き代えずに階段を上がっていく
視聴覚室だろうか、前のボードに映像を映し出して授業をしてる教室があった
チャイムが鳴って授業が終わったのだと分かると、教師や生徒が戸惑う様を横目に、先ほどまで映像を映していたボードに黒いシートを投げつけた
黒いボードにさらに深い黒い影が現れた
土足のまま、そのシートに足から身体を突っ込んだ
カーテンにぐるぐる絡まって遊ぶような、柔らかいが少し埃っぽい空間に包まれる
視界は真っ暗だ
しかし、先に続く空間があることを知っていたので、迷うことも焦ることもなく、絡まる布のようなものを掻き分けて進んだ
やがて視界が開けた
が、まだ暗い
どうやら船室のような場所らしい
外は嵐
窓はガタガタ揺れ、ガラスには激しく雨が打ち付けている
床もぎしりぎしりと鳴るので少し不安になったが、どうしようもない
一ヶ月ここで暮らすことは決定なのだから
とある会社の説明会にて
時間ピッタリに着いたらどうやら最後だったらしく、周りは六人一組で八つぐらいのグループになっていた中、同じく遅めに来たであろう二人と三人でグループにさせられた(三人ほどキャンセルが出たらしい)
着くなり、二人の内男の方が笑顔で会釈しながら挨拶してくる
「どうも」
続けてもう一方の女も会釈をしてくる
こちらも「あ、どうも」となる
「どちらから来られたんですか」
「あ、はぁ」
実家奈良だけど大阪に下宿してるし、どうしようとりあえず
「奈良からです」
「えぇ」と男
「遠いですよね!」と女
「いや、そんな(にですよ)」と高木です
「えぇ!そうなんですか!」
「はぁ…」
でも今日は大阪から来てます
「電車で来られたんですか〓」
「はぁ」
当たり前だろう、なんだ、鹿にでも乗ると思ってるのか
ないよね
「それでは、○〇のセミナーを始めます」
当然だけど、二人は声のする方に顔を向ける
よいしょ、じゃねえよ
途中でグループワークなるものが挟まれる
三人と少ない我が陣営は分割され、周りのグループに割り振られた
一時間ほどすると終わった
最後まで二人の出身地はわからなかった、どうでもいいけれど
きっと奈良から来ようが大阪から来ようが、電車で来ようがチャリで来ようが、鹿に乗ろうがどうでもいいことだろう
が、
情報の一方的搾取だなと思った
帰りに古本屋寄る
松本大洋のナンバー吾が結構あったから久々に集めようと思って③巻だけ買った
店員がいつも一緒
Rという店員だ
漢字一文字でさらに読みも一文字って何だか意志が強そうなイメージ
ペとかね
明日はLOCAL NATIVES!
時間ピッタリに着いたらどうやら最後だったらしく、周りは六人一組で八つぐらいのグループになっていた中、同じく遅めに来たであろう二人と三人でグループにさせられた(三人ほどキャンセルが出たらしい)
着くなり、二人の内男の方が笑顔で会釈しながら挨拶してくる
「どうも」
続けてもう一方の女も会釈をしてくる
こちらも「あ、どうも」となる
「どちらから来られたんですか」
「あ、はぁ」
実家奈良だけど大阪に下宿してるし、どうしようとりあえず
「奈良からです」
「えぇ」と男
「遠いですよね!」と女
「いや、そんな(にですよ)」と高木です
「えぇ!そうなんですか!」
「はぁ…」
でも今日は大阪から来てます
「電車で来られたんですか〓」
「はぁ」
当たり前だろう、なんだ、鹿にでも乗ると思ってるのか
ないよね
「それでは、○〇のセミナーを始めます」
当然だけど、二人は声のする方に顔を向ける
よいしょ、じゃねえよ
途中でグループワークなるものが挟まれる
三人と少ない我が陣営は分割され、周りのグループに割り振られた
一時間ほどすると終わった
最後まで二人の出身地はわからなかった、どうでもいいけれど
きっと奈良から来ようが大阪から来ようが、電車で来ようがチャリで来ようが、鹿に乗ろうがどうでもいいことだろう
が、
情報の一方的搾取だなと思った
帰りに古本屋寄る
松本大洋のナンバー吾が結構あったから久々に集めようと思って③巻だけ買った
店員がいつも一緒
Rという店員だ
漢字一文字でさらに読みも一文字って何だか意志が強そうなイメージ
ペとかね
明日はLOCAL NATIVES!