お久しぶりです。

妄想大好き人間でございます。

 

すっかりXやPixivの方がメインとなり、更新もごくまれとなったこのブログ。見に来る人もごく僅かかもしれません。

一応、XやPixivでも宣言しているのですが、一応ブログで繋がっている人も僅かながらいらっしゃることだし、こっちでも書き記しておいた方がいいかなと思いまして。

何の事か申しますと…私が、香港警察マニアをやめることです。

中共式になっていく港警の儀礼行進の図

その理由は単純明快です。
昔親交のあった日本一のSDU研究家と和解できない私、クズ中共によって返還前からの伝統をどんどん破壊されて滅茶苦茶にされている港警、そして、私がいくら港警についてのネタを発信しても、そんな状況はよくなるどころか悪化するばかりの現実。

私がどれだけ昔日港警の素晴らしさを伝えようとしても、深い理解を示す人などごくわずか、そして北京のクソ政府に私の思いなど伝わるわけもない。
私はもう、大いなる無駄に疲れたのです。
返還前の香港警察などただジャッキーのイメージで語ればいい、海外の警察などアメポリだけ知ってればいい。そしてカス中共にとって、日本人の港警ファンの感情などどうでもいい。
現実とは結局そういうことだと思い知りました。

 

そういうわけで、香港警察に関する研究・ネタの発信はもうやめることにします。
私がそんなことを続けたって何も変わりはしないからです。
誰がどう言おうと無駄は無駄なのです。

ただ、今月、ドニー・イェン氏主演で、SDUかCTRUも登場するらしい香港映画「プロセキューター」が金沢で公開されるので、それを観るのが港警ファンとしての最後の活動にしたいと思っています(実はブログ仲間の一人に観たいと言っておきながら嘘つくのが嫌なだけだったり)


それと、もう一つ気にしているのは、私のオリキャラたちのことです。

特に金沢弥生は、ずっと筋金入りの港警ファンというキャラで通してきました。

私が港警研究・ネタの発信をやめるとなると、彼女はどうなるのか…やはり、他の国の警察マニアに鞍替えという形での続投ぐらいしかないでしょうか。

まぁ、全ては私の決める事ではありますが。

できることなら、他のブロガーさんやPixiv仲間に、私のオリキャラたちを引き取ってもらえないかとも考えているのですが、そううまくいくかどうか…。

 

ともかく、自己判断ながら、大きな、そして苦渋の決断をするに至ったわけです。

今のところ、XでもPixivでも、やめないでくれ続けてくれという声は大して上がっていませんし、ここらが潮時と見た方が賢明かもしれません。

以上、下らなくも重要な報告でした。

「ご無沙汰しております。金沢弥生です。

XとPixivがメインとなり、すっかり更新頻度が下がってしまったこのブログ。

それでも、香港警察関係などの情報源として、今でもGoogle検索のトップに上がったりはしているのですけどね。

ただ、過去の記事は色々と拙い出来で見られるのはちょっと恥ずかしい気も…。

 

それはさておき。今回は久々にカースタント・破壊シーンの紹介です。

といっても、今回はいつものような映画などではなく、1989年の香港政府の広報CMからです。

 

脇見運転の車(30系カローラ4ドアセダン)が歩行者の女性を撥ね、急停車。

後続車(C120系バネット、430セドリックタクシー)が追突する。

交通事故の怖さを伝えるCMですが、わざわざ車を壊してみせるあたり、製作陣の気合の入れようが伝わってきます。

カローラは最大で15年落ち程度ですが、当時としても結構古めの印象ですね。

ボロ車ゆえか、或いは女性を撥ねた後を表現したのか、ヘッドライトが片方外れています。

バネットは前期型で最大11年落ち。商用車としてはそこそこ早めに思われます。

430セドリックは最大10年落ち程度。タクシーと言うことでもちろんスタンダードグレードですが、フロントバンパーにオーバーライダーが付いていますね。輸出仕様ゆえか現地補修なのかまではちょっと分かりませんが…多分後者?

ちなみに割愛しましたが、このCMはラストカットの違うバリエーションが存在します。

撥ねられて死亡した女性が映されるバージョンと、負傷したバネットの運転手が映されるバージョンです。

おそらく、前者は刺激が強すぎるので、後者に差し替えられたものと思われます。

 

さて、次回のネタは何になるやら…多謝&再見。」

ミキ「えー…皆様、本当にご無沙汰しております…いや、もう前回投稿から1年以上って…。

もうすっかりXの方がメインになってしまいました。Pixivの方も長編放置中だし…。

 

ともかく、今回は久々に映画…に登場する特殊部隊紹介といきたいと思います。

今回紹介するのはこちら。」

「ソウル・ガーディアンズ 退魔録」(1998年。パク・クァンチュン監督)

(ストーリー)
あるカルト教団のアジトに特殊部隊が突入するが、教祖と信者たちの大半は集団自殺を遂げていた。
その中でかろうじて生きていた妊婦も病院に搬送後、手術中に死亡するが、子供‐スンヒだけは奇跡的に産まれる。

20年後、カルト教団の元信者が次々に惨殺される事件が起こる。
神父のパク・ユンギュ(アン・ソンギ)は、20年前に復活し損なった悪魔の仕業であり、最終的には、成長したスンヒ(チュ・サンミ)を生贄に再度復活を目論んでいると察する。
彼は弟子である退魔士ヒョナム(シン・ヒョンジュン)ジュヌ(オ・ヒョンチョル)にそれを伝え、共に悪魔の復活を防ぐべく奔走するが…。

ミキ「原作は1993年から2001年までイ・ウヒョク氏という方が執筆していた小説
調べてみるまで知らなかったのですが、初版で20巻(改訂版は14巻)から成るかなりの長編であり、2013年時点で1000万部以上が売れたベストセラー作品で、2022年にはアニメ化の計画までスタートしたほどだとか。
本作はそんな大人気小説を原作とした1998年の映画。
98年といえば、名作『シュリ』が公開される1年ほど前という時期。
当然、日本では韓国映画なんてマイナー扱いだった時代です。
まぁ、韓国での公開翌年には、福岡で開かれた『韓国新世代映画祭'99』でも上映されていたそうですが…。
それで、作品自体の出来はというと…残念ながら、まともな映画ファンが特段語るほどのものではないというのが正直なところです。
韓国では原作の人気も手伝ってか、98年度4位となる41万9000人以上の観客を動員したそうですが、原作ファンからは不評も不評。
特に原作者のイ・ウヒョク氏、映画版のスタッフにいろいろと提案したのに、それの殆どを無視されてしまったと怒っていたそうで…。
韓国のwiki系サイトであるnamuwikiでも、はっきり『黒歴史』と書かれてしまっているほどですから。
ではなぜ、今回そんな作品に手を出したのかというと…あらゆる韓国映画の情報を網羅されている輝国山人氏のサイトの一覧に本作も載っていたのですが、その中に気になる記述を見つけたのがきっかけです。
それによると、"S.W.A.T"なるサバイバルゲーム同好会のメンバーが"機動隊員"に扮しているとのことだったので、『機動隊というと、戦闘警察か?』と思い、チェックしてみることに…。

さて、お待たせしました。ここからが本題です。
まず、ストーリー解説にも書いた通り、カルト教団のアジトへの突入シーン…。


何だか、戦闘警察というよりは軍の特殊部隊っぽい人たちが登場します。
この部隊、劇中、特に詳しい説明もなく、namwikiにもただ単に"機動隊"と書かれているだけでした。
映画製作・公開の20年前、1978年頃だとすると…当時このような任務に当たる部隊といえば、78年6月1日に陸軍特殊戦司令部内に創設された第606部隊でしょうか?


606部隊は有名な第707特殊任務大隊に先駆けて創設された韓国初の対テロ特殊部隊なのですが、創設翌年に発生した朴正煕大統領暗殺事件、所謂10・26事態を機に、大統領警護室へと所属変更、1980年には第27部隊と改称するも、その後は707部隊やKNPーSWATに任務を譲り、1994年に解隊となっています。
KNPーSWATが登場する1983年以前は、軍の特殊部隊がSWAT的な役割を担っていたそうなので、劇中のような事案に出動してもおかしくはないと思います。
ただ、70年代だとすると、80年に登場したウッドランド迷彩服を着用しているのは考証的におかしいのですが…(;^_^A

さておき、装備についてですが、銃器類はタクティカルライトの付いたフルサイズM16がメイン。一瞬ですが、ショットガンや詳細不明のカービン?を所持した隊員も確認出ました。


ガスマスクはM17型らしきもの、よく分からない一眼式、軍やKNPーSWAT等でも使用されていたK1型らしきもの3種類…なのですが、M17はともかく、K1ガスマスクの登場は83年頃ですので、これも時代考証に合わない…
迷彩服は先述の通りウッドランド。その他、頭部にスカルキャップを被っています。

さて、個人的見所といったらこれくらいかと思いきや…

後半では何とKNPーSWATが登場します。

先程も触れましたが、「シュリ」より1年ほど早い登場になります。

個人装備は、分かりづらいシーンが多いですが、タクティカルベストはどうやら複数種類存在し…

SDUベスト(ミルフォース製?)を着ている隊員もいました。

ちなみに、この翌年の『シュリ』や『SPY リー・チョルジン』といった映画などでも、KNP-SWATがSDUベストを着用していたりしますが、当時の韓国ではV1ベストより入手しやすい品だったのでしょうか?


また、ニーパッドやヘッドセットなども装着した隊員もいました。
バラクラバは1穴、2穴、3穴が混在
メインアームはCAR15とMP5系。レーザーサイトも着用していましたが、おそらくはエアガンかガスガンでしょう。発砲シーンもありませんでしたし。
一部隊員は、先述したSDUベストの背面にショットガンを括り付けていました。
まぁ、『シュリ』以前でこれだけ再現できれば充分といったところでしょうか。


その他、特殊部隊というわけではないのですが、ソウル防衛を担当する韓国陸軍首都防衛司令部の兵士も意外な役で登場します。

そんなわけで、映画の出来はともあれ、にわかミリ&ポリオタ的にはなかなか楽しい発見ができる作品だったと思います。
それでは…次のブログ更新はいつ?(´;ω;`)
アンニョン。