既に、運行中の宇都宮コンパクトシティへのLRTです。

 

昭和初期に道路上をちんちん電車が走っていましたが、その現代版となっているLRT。Light Rail Transit

どんなメリットがあるのでしょう。国土交通省のサイトからの説明引用ですが、

と、いうことで全国に次世代交通網として期待されていて、国からの補助もあります。

そんな流れから沖縄の那覇市でも導入を前向き検討しているらしい。

3月14日にLRT2路線のルート案を内定したというニュースが沖縄タイムスで流れました。

これから意見公募し、調査を経てからの事業認可申請となるので早くても2030年代後半頃になりそうだ。

ルート1:那覇バスターミナル⇔南部医療センター・こども医療センター方面

ルート2:真玉橋(古波蔵)付近⇔寄宮交差点からおもろまち・上之屋周辺方面

ルートは多分、2車線双方向の中央2車線を利用することになるのでルートはまだまだこれから。

少なくとも今の渋滞路線の58号線や330号線以外かも。

グーグルアースに勝手にルート案作成:

 

宇都宮に去年開業したLRTは、多分、ことし名称統一され「宇都宮ライトレール」になりそう。

那覇も空港からのゆいレール(モノレール)があるが、LRTが整備されることで移動時間が短縮されそうだ。