本日のご紹介は草津駅で購入しました

 

南洋軒 近江牛焼肉&ハンバーグ弁当

 

では、外観から

 

中を

 

アップで

 

 

 

 

 

デミグラスソースをかけました

 

 

こちらの駅弁は主にスーパーやデパートなどでの駅弁大会向けですが、草津駅でも予約をすれば購入できます。

中は近江牛の焼肉と近江牛を少し混ぜたハンバーグ、付け合わせはポテト、ニンジン、インゲン、コーンなどを配置しデザートにパイナップルがありました。

 

近江牛の焼肉、色からしてタレが濃いものかと思いましたが思ったほどでもなく食べれば肉の味が前面に出ていてとても良く出来た焼肉です。加熱式駅弁ですので脂身も甘さが増していい感じです。しかし近江牛は煮ても焼いても美味いですなぁ。

ハンバーグ、牛肉と豚肉の合い挽き肉で近江牛は10%使用と正直な所がいいですね。とてもふんわりとしたハンバーグで玉ねぎの甘さも感じられこちらも美味しかったです。

ご飯、おそらく茶飯だと思われますが肉の脂やタレ、ソースがご飯にも移って美味しかったです。

付け合わせ、コーンは甘くて茹で具合も丁度よかったし、ニンジンやインゲンもいいのですが、ポテト、時間の経過と再加熱した影響でフニャフニャ、これはダメですね。まぁ駅弁にフライドポテトは不向きなものですからこれだったら入れない方がいいのかもしれないですが、あった方が見栄えがいいという現実もあり、中々難しい所だと思います。

後、パイナップルも温まってしまうのでこれはいらないなと思いました。

 

メインの肉もご飯もおいしいのに付け合わせが今ひとつ、だけど見栄えとしては欲しい、駅弁って販売するときは中味が見えないですし、開けた時の驚きも欲しいですから本当に難しい商品だと思いました。

本日のご紹介は草津駅で購入しました

 

南洋軒 ひとくちいなり寿し

 

では、外観から

 

 

中を

 

アップで

 

 

 

草津駅の名物となっていますが、おそらく駅売り開始当初から扱っているのだと思います。

多くの駅弁屋さんもスタートは代替幕の内と寿司(助六寿司か稲荷寿司)ということがほとんどです。

 

中は三角形の形をしたいなり寿しが8個と紅ショウガのみです。

みの稲荷寿し、サッパリ系かなと思いきや甘めの味がしっかりといているおいなりさんでした。有名な豊橋駅 壺屋 稲荷ずし伊東駅 祇園 いなり寿しのようなこってり系ではないですが、とてもおいしいです。

煮汁もたっぷりすぎるほどきちんと吸い込んでいました。

酢飯には黒ごまが混ぜられていました。単調な食感の中に変化が出ていいです。煮汁は酢飯にも移っていてお揚げとの相性も最高でした。

 

いなり寿司のみでおかずがないとはいえ、500円でお釣りがきてしかもうまい!穴場の駅には思わぬ掘り出し物の駅弁がそろっていて嬉しかったです。

本日のご紹介は草津駅で購入しました

 

南洋軒 近江牛すき焼き弁当

 

では、外観から

 

中を

 

アップで

 

 

 

 

現在はリニューアルした上で販売されています

 

近江牛といったらすき焼きで味わうのが一番だと私は思っています。あの食べ応えある赤身、しかし口の中に入れると脂身共々溶けていくのですが、余韻もたっぷり残るとてもおいしい牛肉です。近江牛のお膝元の駅弁屋さん、南洋軒でもすきやきの駅弁を販売しており、看板駅弁となっています。また草津駅で予約無しで購入できる数少ない駅弁の一つです。

 

中はご飯の上に近江牛と糸こんにゃく、玉ねぎに青ネギが添えられています。他に赤かぶらの漬け物です。

この近江牛も食べればお店で食べるほどではないですが、口の中で溶けていく食感は楽しめます。食べ応えある赤身は程よい甘さ、噛めば噛むほどうま味を堪能できて最後は脂身の余韻を味わいながら消えて行ってしまう。最高のすき焼き駅弁だと思いました。

副菜も糸こんにゃくは味が染みていながらもしっかりと食感は残っているし、玉ねぎは甘みがタップリ出ていて箸休め的存在、しんなりとした青ネギはすき焼きには欠かせない存在ですね。本当なら九条ネギと行きたい所ですが、高いので仕方ないです。

 

漬け物は赤かぶら、京都のお隣であまり知られていませんが、滋賀県も近江漬け物といって漬け物は特産品の一つです。シャキッとした食感、適度な酸味でとても美味しく頂きました。

 

近江牛は当然のごとくおいしいし、脇役まで手抜かりなしの看板駅弁、絶品でした。

本日のご紹介は草津駅で購入しました

 

南洋軒 忍者弁当

 

では、外観から

 

 

 

では、中を

 

アップで

 

 

 

 

 

草津線沿線は甲賀流忍者の里として近年クローズアップされている場所らしいです。外国人に増えているとのことです。草津線でラッピングトレイン「SHINOBI-TRAIN」運行開始を記念して作られた駅弁です。(現在は運行されていません)

 

運行は終わりましたが、駅弁は令和の時代になっても販売されています。

可愛らしい忍者の掛け紙をとると、おにぎりが3個、煮物に焼き鮭、えび豆にうばがもちが入っていました。

焼き鮭、小さいですが結構塩気がありました。これはおにぎりに合う鮭だなと思いました。

 

おにぎり3個のうち1つは梅肉が塗られていて、残り2個は塩むすびでした。

海苔が手裏剣の形になっているのが面白いです。この梅肉、外側にタップリとしかも厚めに塗られていて相当酸っぱくて個人的に食べるのに難儀しました。残りの2個は塩結び、シンプルだが、米の味が一番分かってしまう塩むすび、冷めてもご飯はもちもち、海苔はしっとり、おいしかったです。

玉子焼きは「忍」の文字入りでした。甘い玉子焼きなのがこのエリアだは珍しいのかなと思いました。

えび豆、大豆と琵琶湖産スジエビを甘辛く炊いた滋賀県の名産です。

煮物は筍、ニンジン、フキ、こんにゃくです。こんにゃくは飾り包丁が入れられちょっと豪華に見えるのは私だけでしょうか。

最後にうばがもち、南洋軒さんの名物です。小さいですが、結構おいしかったです。

 

見た目手裏剣をかたどった海苔、滋賀の名物もちょこっと入っていていいとは思いますが950円とちょっと高過ぎではないでしゅうか?

豪華なおにぎり弁当にはたして手を伸びる方はあまりいないだろうとおもったりもしました。

本日のご紹介は草津駅で購入しました

 

南洋軒 近江牛弁当 関西和風仕立て

 

では、外観から

 

中を

 

アップで

 

 

 

 

 

この駅弁は現在は販売されていません

 

南洋軒さんにも近江牛すきやき弁当はありますが、すき焼きは甘辛い割り下で煮た物です。こちらは醤油がベースなのは変わりませんが、鰹だしを使用している点が異なります。って文章で書くとめんつゆで煮た物と思いますがはてさてどうなのでしょうか。

 

中は近江牛とこんにゃく、ゴボウを煮た物に錦糸玉子、椎茸煮、赤こんにゃくが添えられています。別に大福と日野菜漬けがありました。

近江牛、これは本当にうまい牛肉です。脂身すらうまい関東では知名度は落ちますが、関西では結構有名なブランド牛です。鰹だしを使用となっていますが、あまり出汁の香りは感じられず、かといって醤油の風味も比較的薄味ですが、これはこれでさっぱりとしていて悪くないです。

たださっぱりとしていてご飯と一緒に食べるには物足りないので味の染みたゴボウとこんにゃく煮が入っているのでしょう。ご飯との相性も悪くなかったです。そして付け合わせに滋賀の名産品、赤こんにゃくが添えられているのはうれしいです。

椎茸煮は萎びちゃっているほど煮てありまりますが、これはこれで珍しいです。そしてパセリが彩りで添えられているのも肉系駅弁ではかなり珍しいかと思います。コストを重視するのであれば真っ先になくなりそうですが、単調な茶色い駅弁に赤いこんにゃくと緑のパセリ、ちょっと華やかに見えます。

漬け物も滋賀の特産、日野菜漬けです。こういう所に配慮が行き届いている駅弁、私は好きです。

そして大福、南洋軒さんにはうばがもちという強力な名物があるのにあえてこれを入れたのかな?中は白あんでした。

 

ちょっと想像とはちがいましたが、サッパリとした近江牛の牛肉煮はおいしかった、そしてちょっとした配慮が至るところにあって満足度の高い駅弁でした。