もしもAPIが公開されて1ヶ月 | “もしもAPI”を上手に利用してドロップシッピング!

“もしもAPI”を上手に利用してドロップシッピング!

“もしもAPI”で楽々ショップ作成・メンテ

2010年2月8日「もしもAPI」がリリースされて、もう1ヶ月が過ぎようとしています。

皆さん、もうお試しになりましたでしょうか?


「もしもAPI」って何?

一言で言えば、商品データをリアルタイムに取得するためのツールです。


“API”とは、APplication nterface(アプリケーション・インターフェイス)の略です。
つまり、プログラミング言語で利用する為のものです。
厳密には、APIというよりWebサービスです。

商品の検索条件などをパラメータとしてWebサーバにアクセスして、条件に合致する商品情報が得られます。
受け取る商品情報のデータ形式には、①XML形式、②JSON形式の2種類があります。
②のJSON形式が利用しやすいです。   

※JSON・・・JavaScript Object Notaion javaスクリプト(テキスト形式)でオブジェクトを表現する記法。

PHP言語には、json_decode/json_encodeという組み込み関数がありますので、取得したJSONデータから
オブジェクトに変換すれば、簡単に商品データからWEBサイトに載せるHTMLを生成できます。