第4章 データ整理の超基本!
36.コメント機能:セルにメモを残して情報共有をスムーズに
こんにちは!「創意工夫の伝道師」「Excel & Google スプレッドシート 両方使える おもしろ Tips」運営者の「モーリー」です。
スプレッドシートを複数人で共有して作業していると、「この数字、どうしてこうなったの?」「このデータ、誰が入力したっけ?」といった疑問が湧いてくることがありますよね。
そんなとき、いちいちメールやチャットでやりとりするのは大変です。そこで大活躍するのが、「コメント機能」です!
コメント機能を使えば、特定のセルに直接メモを残したり、質問を投げかけたりできます。これにより、スプレッドシート上での情報共有がグッとスムーズになります。今回は、コメント機能の使い方を詳しく見ていきましょう。
1. コメント機能って、何ができるの?
コメント機能は、セル自体に入力されているデータに影響を与えることなく、そのセルに関する補足情報ややりとりを記録できる機能です。
・メモを残す:特定のデータについて、補足説明や注意点を書き残す。
・質問を投げかける:特定のセルに疑問点を書き込み、他の共同編集者に質問する。
・履歴を確認する:コメントのやりとりが記録されるので、過去の議論の内容をいつでも確認できる。
・情報共有を効率化する:スプレッドシートを開くだけで、必要な情報や議論の経緯がわかる。
2. コメントを付けてみよう!
以下の売上リストを使って、コメント機能の使い方を体験してみましょう。

ステップ1:コメントを付けたいセルを選ぶ
今回は、C2セルの「150」という数字について、メモを残してみましょう。
C2セルをクリックして選択します。
ステップ2:コメントのメニューを開く
次に、コメントを付けるためのメニューを開きます。
Excelの場合:[校閲] タブの中にある [コメント] グループの [新しいコメント] をクリック。
Googleスプレッドシートの場合:[挿入] メニューの中にある [コメント] をクリック。

ステップ3:コメントを入力する
コメント入力欄が表示されたら、以下のようにコメントを入力してみましょう。
「この個数は、先週1週間の合計です。」
入力が終わったら、[投稿] ボタンをクリックしてコメントを保存します。
コメントが追加されると、セルの右上に小さな三角マークが表示されます。このマークにカーソルを合わせると、コメントの内容が表示されます。


ステップ4:返信や編集をする
他の共同編集者から、そのコメントに対して質問や返信があった場合、コメント欄に直接返信することができます。また、自分のコメントを編集したり、削除したりすることも可能です。
Googleスプレッドシートでは、特定のコメントを「解決」済みにすることで、議論を終了したことを示すこともできます。
3. コメント機能の便利な活用法
タスク管理:
・ 「〇〇さんの件、この数字を確認お願いします」
・ 「△△のデータ、来週までに更新してください」
のように、誰に何を依頼したかを記録する。
データの出所メモ:
・ 「このデータは、〇〇レポートから引用しました」
・ 「数値は手入力なので、後日システムと照合してください」
のように、データの出所や注意点を記録する。
質問と回答の履歴:
・ 質問と回答がコメントとして残るので、後から見返したときに経緯を簡単に把握できる。
まとめ:コメント機能で情報共有をしよう!
・コメント機能は、セルに直接メモや質問を残せる便利な機能。
・レビュータブ(Excel)や挿入メニュー(Googleスプレッドシート)から利用できる。
・セルの右上の小さな三角マークが、コメントが付いている目印。
・コメントはタスク管理や情報共有に非常に役立つ。
コメント機能を使いこなせば、共同作業がスムーズに進み、コミュニケーションエラーも減らすことができます。ぜひ、チームでの作業に取り入れてみてくださいね!
次回の予告
次回は、ウィンドウ枠の固定:スクロールしても見出しを固定する魔法 について解説していきます
このブログは週2回 土曜日と日曜日に Excel と Google スプレッドシートに共通した Tips をお送りします
最後に皆さまへのお願いです
20年前に和歌山城で出会った命の恩人に届けたいと思って作った曲を YouTube で公開しています
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この曲が和歌山の人まで届くことをずっと祈っております
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