写真に撮って見ていただくと、説明がわかりやすいので写しています。
お客様のご希望に応じて、
撮った写真は、
一緒に見たら すぐ削除したり、
保存しておいて、
１～６ヶ月後くらいに
ビフォー＆アフターを見比べたりしています。
先日の初回エステでは、
掲載許可をしていただきましたのでご紹介
リクエストは肩こりなので
まず、壁にピタっと くっついて、姿勢を感じていただきます。
腕は肩の高さで壁から離れました。
痛いのを我慢して腕を上げるのではなくて、
どこまでなら痛みなく上げられるのか、
今の身体を知ることが目的です。
腕が肩の高さまで上がると、
首につまりも感じられました。
右肩の腱板損傷歴あり
とのことなので、
まずは、
右肩を激しく動かさないように気をつけながら、
肩甲骨の可動域を広げます。
腕のむくみを取ってハリを出します。
鎖骨下のカチンカチンさは、天下一品
頸椎のカチンカチンは、初回で解消
ただ、筋が集まっている部位は 揉め事が起きているようなので、収めていきます。
静脈の反応は素晴らしく良いので、次回から次のステップにすすめます。
ちょっと見て
①初回ビフォー
②初回アフター
むくみ とれたて、皮膚 余る
今、ここ
③二回目ビフォー
サロンケアは若返りのきっかけ
人に備わる自然の力が皮膚のハリを回復
これがお伝えしたいポイントです
サロンケアの時間は たったの1～2時間でも、
人に備わる自然の力がしっかり働くようなエステを受けていただけば、
エステティシャンが手を離した次回までの時間も、お肌はタダで若返り続けます。
ニキビは、
洗浄不足というより、
交感神経の影響を受けているのではないかな？
現に、脈拍も血圧も 通年より高い
肋骨を動かせるようにトレーニングしましょう。
深い呼吸は
副交感神経を優位にすることができるといわれています。
肉体疲労が蓄積されすぎると、
身体も心もつらいです。
お肌もくすみます。
（化粧品による油焼けの疑い濃厚）
肩がこっているからといって、
凝り固まった筋肉を揉みほぐすことはいたしません。
避けきれないので当たりはします。
エステは習い事といっしょです。
一定期間、続けて受けて頂くことで
無意識に働く身体の機能が回復し、
免疫力が向上します。
