一歳三か月との遊びは、ほとんど公園です。

というか、公園にしか行ってません。

息子、とにかく登る。

家にいても椅子にのぼる、テーブルにのぼる、たなにのぼる。

スーパーボランティアの方が言っていた、

「子供は上に行く習性がある」とはこのことかとばかりに、のぼることが

マイブームな息子です。

 

しかし家ではのぼってはいけないものが多すぎる、、、

あれもダメ、これもダメ。ダメダメばかりで息子もかわいそう。

というわけで、公園の遊具でおもうぞんぶん好きにするのがいいかと

毎日のように行くことになったのです。

 

そして息子、階段をのぼる、のぼる。

のぼった先の滑り台、少し怖がりながらも楽しんで滑っているようです。

もちろん一人では危ないので、親もついていくのですが、

久しぶりのすべり台、

 

え、こんなにスピードでるの?速くない?

けっこうな角度のもの、ありませんか?

 

ちびりそうな父親をしり目に満面の笑みの息子に頼もしさを

覚えます。

 

しばらくは公園が息子のテーマパークとして機能してくれそうです。