その頃には周りとの関わりもなく、話すのは母親だけになり、もちろんOB訪問なんてできるはずもあてもありませんでした
外で誰かにいわれた、気持ち悪いって言葉が頭から抜けず、人ごみに行くことも怖くなっていました
なので、初めて行った国際フォーラムでの合同説明会は想像以上の人で涙が出て、苦しくなり、さっとまわっただけで早々と帰宅
しかし、周りとの関わりがない分、自分で情報を集めて就活をしなきゃいけなかったのと、就職氷河期、また親の期待やプライドがあったために大企業に入らなきゃいけないというプレッシャーでとにかく毎日必死でした
どんな企業や職種があるのか知るにも限度があり、家族がみんな金融だったので自動的に金融メインの就活になりました
合同説明会に行くのをやめ、会社独自の説明会にたくさん参加しました
面接期には、拒食症の反動の過食症の様になり、顔がパンパンだったので見た目については普通の人として見えたのでひとまず安心でした
また、面接の特訓などもしたのでどうにか人と話すこともパニックにならずにできました
もちろん、面接官はするどいので私の心の弱さを見破ってるなって人もいました
なかなか内定はもらえず、最後の最後に一つ金融会社で内定をもらうことができました
受験や就活など全てにおいて一番気になるのは、親が喜ぶ学校や会社かということです
とにかく厳しい親だったので、顔色を伺って選択をしてました
ただ、厳しいだけではなく、愛情や協力も人一倍くれる親だったので尚更喜んで欲しいという気持ちが強かったんだと思います
今となっては本当に迷惑と苦労をかけてしまった後悔が大きいですが、、、
親にとって私の就職先は一番納得する会社ではなかったかもしれませんが喜んでくれたのでほっとしました
ただ、のちに休職、そして退職という形になってしまいましたが、、、
次に続く