笑顔でソナタはきいてくれた。
漠然としたアイディアを。
「イノベーション、、、」
不安な心と音ともに、口から吐露されたコトバ。
そこからソナタの指からピアニストを連想させるようなタイピング。
次々と繰り広げられるパソコンの平面的視覚と人間の立体的双的視覚。
そこからまず、絵が、それもまさに宇宙の誕生を連想されるようなヒモ状のものから生まれてくる。
そんな瞬間を味わった日には、ゆっくりと歩いて帰りたいものだ。
電車の一本を逃して、それでもゆっくり時間をかけて帰りたい。
その時間の中で柔らかい味覚を感じつつ。