〜楽闘クリエイターの日常〜 -38ページ目

〜楽闘クリエイターの日常〜

好きなことを徹底的にチャレンジ!楽闘!


笑顔でソナタはきいてくれた。

漠然としたアイディアを。

「イノベーション、、、」

不安な心と音ともに、口から吐露されたコトバ。

そこからソナタの指からピアニストを連想させるようなタイピング。

次々と繰り広げられるパソコンの平面的視覚と人間の立体的双的視覚。

そこからまず、絵が、それもまさに宇宙の誕生を連想されるようなヒモ状のものから生まれてくる。

そんな瞬間を味わった日には、ゆっくりと歩いて帰りたいものだ。

電車の一本を逃して、それでもゆっくり時間をかけて帰りたい。

その時間の中で柔らかい味覚を感じつつ。



たとえ今どんな状況でいようとも

嘆くことはない。頭を掻き毟るような不安を抱く必要はない。

決してない。


今まさに古い価値観、錆びついたポーネグリフは綻びを表し、新たな時代へと記された。

今新たな生命のコンパスが記す方向へ。

進む時がきた。

新しい価値観の記されたポーネグリフのもとへ。

船を出港させよう!



もう全てがひっくり返される時はきている。



今日は出発式。

僕にとっては間違いなく新たな出発式を感じさせるお酒を飲みほした。

ここ最近、すっかりアルコールを飲みたいとも思わない自分と出会って不思議な毎日をすごしていた。

昨日祖母が退院した。

今日は母と祖母で食事した。

特に盛り上がったと聞かれたら、盛り上がらなかったけど。

少ない言葉のやりとりにとてつもない意味を感じたことは確かだった。

僕も仕方なく嘘をついてしまった瞬間があったけど、

それは未来を感じさせる嘘のため、
ついつい僕の口からこぼれてしまった。

ということで、僕は不思議な高揚感が湧き上がる気持ちと共にお酒を二杯飲み干したのだ。

そして雨が降る中、五線譜の。

いやあの雨は未来を感じさせる音符であり、帰り道は五線譜を歩いていた。

なんという自分勝手な表現だろうとつくづく感じつつも、

明らかに今日という日は素晴らしき静かな出発式なことか。