おはようございます。今朝はちょっと福岡風が強い感じがします。
さて、昨日は、一体、本来持つべき正しい質問、人間を幸せ成功に導くために必要な質問とは何かという投げ掛けで終わっていましたが、いかがでしたでしょうか?
私は今の時代や人たちを見ていて、学術時代の質問と答えは、一人一人全ての人間を幸せ成功、平和、∞の可能性へ案内することに失敗したと感じずにはいられません。
もちろんそれが発展の為に必要なプロセスだったとは当然思っているのです。
だって、封建主義が当たり前の農業社会は自我も発達しておらず、全て王の判断基準の奴隷だったではないですか。好きな場所に住んだりするのも難しい時代に、あなただけでなく誰もが王になれる!と自我の爆発を起こしたのがフランス人権宣言でした。そこからイギリス産業革命も起こり学術時代には第二の知識が爆発したのです。
アダムスミスのいうように、個人の夢やビジョン、私利私欲に走っていいんだ~の世界です。
結果実物経済や金融経済が発達し人類の文化文明は凄まじい成長成熟を遂げましたが、同時に負の副産物もたくさんあります。
ちなみに私みたいに超楽観的な明るい人間が、暗いところなんか出来れば見たくもないんですよね。しかし、無視できない事実として慎んで受け止めるしかないのです。
生きる意味、自己価値の喪失から心が病んでるし、体が不健康で問題を抱える人も多いし、みんな不信が強くて人間関係を築けないし、昔みたいな共同体はもはや崩壊しているし、いつも自分の考えが止まらなくてグルグルしているし、IT社会で情報が氾濫し過ぎているし、学問は過度に細分化され過ぎて訳が分からなくなってるし、創意性を奪う暗記教育は限界だし、相変わらずの雇用不安、結婚しない子ども生まない生めない生みたくない少子高齢化も進み、産業構造自体も限界、スマートフォンが出て不要な人材、商品や技術が全部産業廃棄物になってしまったし、格差社会の問題、支配権利による金融資本主義の問題、環境破壊は激しいし、国家民族主義の衝突や宗教や精神世界の迷走、科学万能主義の問題、科学と人間の尊厳性が繋がってないし、、、そんな問題山積みで未来への希望を失ってしまっている今を見れば、誰だって無視できないはずです。
他人に対して思いやりや気配りを持っている日本人なら特に強く感じるはずです。人間、こんなになっちゃうなんて本当にかわいそう!って。頑張ってきたのにどうしてって。
実際私自身も、23歳の時ににモントリオールのカレッジで世界24ヶ国の人たちとインテリアデザインや建築を学ぶという経験をし、他の民族と比較しても、やはり日本人は本当に優しいし心が深いと感じているのです。
また、私の友人はアメリカのリーダーシップに禅を教えているのですが、経営から日本の深い本質世界にアプローチする外国人も多いでしょう。ジョブズもそうだったしね。
話しを戻すと、学術時代の質問が導いた答えが発達させてきた知識技術は、こんなにも問題や限界を生み出してしまっている事実を認め、正しい質問と答えを持って、文化文明を次元上昇させて行かなければならないのが、今です。
答え、結果、現実に問題が起きるのは何故か分かりますか?
質問、原因、真実が何かが間違っているからです。それはつまり、正しい質問を持てば必ず正しい答えを導くことができるということだと、私は思います。
さぁ、そう考えると何が我々人間が持つべき正しい質問だと言えるのでしょうね?