こんにちは。
オーバーフォーティで夏からプログラミング勉強をし始めているともこ@ヘルシンキです。
やっぱり子供がいるとやっぱり勉強が進まない。。
でも子供がいるのを言い訳にしたら子供たちがかわいそうだし、親が努力する姿を見せるというのはいい事だと思うので、意地でやってる感じです。
実際我が家のフィンランド人もシングルマザーで、お母さんが50歳の時に介護士の資格を取ったり、お義姉さんがこちらもシングルマザーで、下の子が1歳、上の子が4歳くらいのときに子育てしてしかも仕事もしながらなんかの学校に行って、資格取ったりしたみたいだから、ともこも頑張りなさい、と応援してくれてるので、見本はたくさん。
応援はしてくれてるけど、あまり家事とかには協力的ではないのはおいておいて、周りの協力がないとできないのは事実です。
そんな中、長男が耳に違和感を訴えておりました。
実は夏にも同じようなことがあり、耳掃除にいったばっかりで、耳掃除の一か月後から違和感を訴えていたので、さすがに気のせいだろ、と思いかなり放っておいたのですが、今朝も泣きながら訴えてくるし、半ギレ状態で私は病院への付き添いはしないから、気になるなら診てもらいな、といってお父さんと一緒に行ってもらいました。
私ね、健康診断やら歯科検診やら今日は頭打ったとか、勉強したいのにもう毎週のようにどっちかを病院に連れて行っているんですよ。
なのでもういい加減にしろ、という感じです。
ですので私は家で次男と、長男は我が家のフィンランド人と一緒に病院へ行ってもらいました。
絶対に何でもないはず!!!という変な確信もあり、家で待っていたのですが、なんと!ありました。
実は前回の耳掃除の際に、両方の耳に残った耳垢が鼓膜の方まで到達していたらしく、耳掃除のわずか一か月後から長男の訴えていた耳の違和感はこれだという事が判明しました。
途中で今日たまたま居合わせた耳鼻科の先生にバトンタッチし、しっかり掃除してもらったそうです。
(両耳からすんごいの出てきたらしい。こういうの苦手な人はごめんなさいね。)
絶対に長男の気のせいだと思っていたのに、信じてなくて本当にごめんなさい。
帰ってきたときにちゃんと謝りました。
これからは自分が忙しくても、こういう訴えには気を付けていかないといけないな、と思いました。
反省の意味も込めてブログに書き残しておきます。
書くと気持ちもすっきりするので。
後ですね、我が家は私以外は耳垢がネバネバタイプなんです。
しかもフィンランドは耳掃除はお医者さんで、が基本なので、耳かき絶対にしないんですね。
ネバネバタイプの人は、定期的に耳掃除するのがこちらの常識らしいですが、通常は薬局に売っているもので大丈夫とのことです。
私たちの家族のように、耳の穴が小さかったりすると、掃除も専門家の手助けなしでは大変みたいなので、自分で無理やり掃除しないように、とのことです。
しかしずっと耳がおかしいって言ってたから、これで解決したみたいでホントによかった。
前回は耳鼻科の先生に診てもらわなかったけど、やっぱり専門医が一番なんだな、と実感しました。
こういうとき、日本の病院は楽だったなーと思います。
海外在住の方はご参考ください。
では、またちょっと勉強してくるね。
ばははい。
ともこ@ヘルシンキのmy Pick