次男が生まれてもうすぐ一ヶ月。
認知届けの事など梅雨知らず、我が家の人気者のマイペースな次男くんなのでありました。
先週半ば頃に、役所から次男の認知案内の通知が届いた。
私たちは籍を入れていないので、子供が生まれると父親とソーシャルワーカー同席の元、彼等が親子であることを認知するのであるが、これは各自予約してくださいとの案内であった。
しかーし！平日の9時から11時まで、毎日2時間しか予約電話を受け付けてくれない上、全然電話が繋がらない。
子供も生まれたばっかりなのに、こんな朝の2時間だけしか電話を受付ないし、ずっと話し中。
先ほど90回電話をして、やっと回線が繋がったと思ったら、11時を過ぎると、30分かけて待機中のまま待っていたのに自動的に電話が切れる。
おそらく今は夏休みシーズンであるため、勤務人数に限界があるためであろうか、余計に時間がかかる。
今やフィンランド人同士でも結婚する人たちは少ないというのに、電話に対応する人すらいないなんて、明らかに人出不足。
こういう所はネット申し込みにしてもいいんでないの？と突っ込みたくなる私。
叫びたくなるようなイライラした気持ちを抑えつつ、また明日も同じ番号に2時間ひたすら電話をしているであろう私なのでした。
いやー、しかし赤ちゃんって、、癒されるねー。
見てるだけで幸せになるし、一日過ぎちゃうね。(ってこれを言い訳に家事をサボる私。)
