おはようございます。
今日で35週目に突入。
ユハンヌスを前に少し産気付いて来た気がするので、昨日慌てて、フィンランド語でもこの時期に生まれちゃった場合の対応を調べてみると、やはり、「赤ちゃんの体重が2500g以下、または37週未満で生まれると早産」扱いになり、通常すぐには退院出来ないとの事。
我が子のケースだと、産後すぐ予定しているヘルニアの手術が出来なくなる可能性があり、どうしてもそれは避けたい。
大きくなってからだと少し痛みも出てくるだろうしね。
想像しただけでも恐ろしい。でもあと二週間。
頑張ろうね、赤ちゃん。
(ちなみにフィンランドの早産率は1%らしいです。)
大黒柱さんにも恐る恐る、ユハンヌスは無理して赤ちゃんが生まれると困るから行きたくない、と言うと、
「赤ちゃんが予定より早く生まれても全然問題ないし、赤ちゃんは予定日近くまで生まれるはずがない」
と思っていたみたいで、えらい驚いていました。
「しかも生まれそうになったら救急車呼べばいいじゃん?
それに、お母さん(私にとってはお義母さん)に言ったら怒られるよ~」
的な反応だったので、やっぱり男の人は分かってない。。
早産は退院に時間がかかるし、ましてや赤ちゃんのコンディションが悪いとヘルニアの手術もすぐ出来なくなるはず、それにお義母さんには日曜に私から直接言ったから心配ない、と説得して初めて私の意見を聞き入れていました。
え?マザコン?うちの旦那、ツンデレのマザコンだったの?
という突っ込みを心の中でしながら、やっぱり男の人にとっては出産は他人事なんだな~とも思ったのでした。
お腹も大きいし、車での移動すらきついから。あまり無理をして移動したくない私。
一年に一度の家族行事だから、親孝行も兼ねてどうしても家族で顔を出したい大黒柱。
結局、今慌てて私が病院に行っても何もされないと思うから病院には行かないし、明日息子の4歳児検診でNeuvola、保健センターに行くからそのときにちょっと、こんなときはどうすればいいか聞いてみようと思います。
どうせそこでもユハンヌスの事は「自分たちで決めて~」くらいの返事しかされないと思うけど、保健師さんもきっと私の味方になってくれるはず!
そんな訳で、後二週間。
我が子よ、もう飽きたでしょうけどお腹の中で頑張ってね。
あ~。こんな事してる間もしっかりお腹が痛くなるわ。
あのコテージ以降、腰も痛くなるから、無理は禁物。
前回帝王切開だったので、陣痛の経験が皆無の私。
噂によると、本物の陣痛は腰痛も出てくるらしい。(←週末必死でネットで調べた。)
ナルホド、ナルホド。
長男と一緒にのんびり絶対安静生活、開幕です。
長男が意外と粘土好きという事が分かったので、ユハンヌス明けたら外出が面倒な日は粘土買って、それで遊ばせようかな。
あ!ヘルシンキ、今日は雨の予報だったのにしっかり晴れましたよ~
よかった!
今日は今から息子も私も仲良くさせてもらっている友達ファミリーが来るので、楽しみ。
冷やしそうめん食べようと思ってたから、晴れてくれてよかったかも。
うっし!
今からちょろっとお掃除、お掃除。
それでは皆さんまた明日~
生まれないように頑張ります。