先日の息子のスケート写真を、日本や海外に住んでいる家族や友達にも見せようと思い、早速フェイスブックにアップした。


私は、フェイスブックを日本やその他の国に住んでいる、なかなか会えない家族や友人との交流のために利用している。


しかーし、中には苦手な人もいて、実は二番目の義姉が苦手である。


理由は明白。


フェイスブックにアップした写真や「出来事」にいち早く反応し、今この人はこういう状況である、といった内容を義母や友人に報告しているようだ。


息子を妊娠したときも、家族だからと思い優先して報告したが、友達なら誰でも閲覧できるウォールなどに、他人から見ても分かるような思わせ振りな表現で体調を気遣ったり、息子の写真を「自分の甥っ子」といって勝手にシェアしたりしていた。



フィンランドの家族から遠く離れた所に住んでいる彼女は、フェイスブックにある友人家族の情報をフォローすることで何とかみんなに遅れを取るまいと毎日必死で、つまりフェイスブックに依存し過ぎているのだ。


元々の性格もあまり合わない事もあり、私は非常に苦手である。


さて、息子の初めてのスケート写真を載せた直後もいつも通り、いち早く反応してきた。


更に、自分たちがいついつ休暇に入るから、息子を連れて来いという。
そのときにスケートを教えてあげるんだそうだ。


…。


さて、頼んだ覚えはないが、、


非常に迷惑である。


おそらくそのうち弟である我が家の大黒柱さんに電話をし、義母と一緒に連れてくるように催促するであろう。


自分から催促しておいて、結局息子の面倒を見ることになるのは義母であることは容易に想像できるので、出来ることならなるべくやんわり断りたい。


信用出来る人になら二つ返事でオーケー。何だって頼めるんですけど、ね。


こんな人に限って、断ると異常なほど傷つき、「あの人は私の事が嫌いなのよ」と言いふらすので、私にとっては非常に迷惑な話。


私にとって、彼女ほど戦慄を呼ぶ女はこの世に存在しないのである。


さて、今回はどんな嵐を呼ぶことやら。
今後に乞うご期待です。