もぅずっとグロかった
何回手で目を覆っただろう
終始ぞわぞわしてました
吉高由里子さんの
淡々とした演技凄い…
もう殺人犯にしか見えない
特に序盤の子供の頃のシーンには
ゾッとした
子役の女の子演技が凄い
この子の笑わない演技
目が怖い…
将来凄い女優さんになるだろうな
と思いながら見てた
ユリゴコロとは笑わない話さない
人と接する事が苦手な女の子を
心配したお母さんが
病院へ連れて行き
病院の先生と話ししてるのを聞いて
勘違いして聞いた言葉…
本当は 心のよりどころを
ユリゴコロと勘違いしたのだ…
自分にユリゴコロが無い
ユリゴコロが欲しい…
自分にとってのユリゴコロとは
何なんだろう…
そして ユリゴコロを見つけてしまう…
苦手な人は覚悟して
見に行って下さいね
偶然告白文を見つけた亮介(松坂桃李)
告白文の内容と
現在の行動が交互に現れる
告白文
《 私のように平気で人を殺す人間は
脳の仕組みが
どこか普通と違うのでしょうか》
ノートに書かれた最初の分…
思わず読み進める亮介…
最初の雰囲気と
どんどん変わっていく亮介…
松坂桃李さんの演技も良かった
それと
松山ケンイチさんも良かったなぁ〜
《貴方の優しさには
容赦がありませんでした》
深い意味のある言葉でした…
この映画はたしかにグロい
グロいけど切なくなりました…
後は映画館で…
実はこの映画にとても興味あったので
原作も読みたくなり
単行本とコミック本買いました
映画と原作は
ほとんど違いました
ユリゴコロ 原作は
沼田まほかるさんです
コミック本は原作に忠実に描かれています
映画に入り込めなかったかもですが
私は映画が先だったので
良かったかもです
原作の方が優しい感じがしました
映画は容赦無し…
沼田まほかるさんの
他の作品も読みたくなりました
期間限定 まだ今は見れますよ
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ありがとうございます
今日も皆様に感謝
でゎまた