これを読まれている人は、どのようなミステリーがお好きだろうか。

 

私の話をすると、タイトルを見て選んでいないので、分からない、である。

 

そのご縁で、今回紹介する殺人事件の解決物語に出会えたので、幸運である。

 

一言で言うなら、これまでに見てきたミステリーとは一味も、二味も違うな、と甘美に浸ってしまうようなストーリーである。

 

私的には、他のミステリーと比べて、人間関係や、それらの過去回想が少なく、少しだけもの足りなさを感じたが、

 

主人公が豪快に事件の解決口を掘り当てていく姿は、なんとも痛快だ。

 

自分ならできない、と思ってしまうような行動をあっさりと、こなしてしまう主人公が恐ろしくも、燦然としている。

 

私は、人に自分の考えている物事や、見ている映像を伝えるのが苦手だ。

 

なので、この文章では分かりづらいかもしれない。

 

だが、少しでも興味が持てたなら読んでみるのも良いかもしれない。

 

訳あって、タイトルと小説家の名前を伏せているが、下記のリンクからそのブラックボックスの中身が、自ら姿を表すであろう。

 

良い読書(たび)を。

 

https://www.amazon.co.jp/%E4%BD%93%E8%82%B2%E9%A4%A8%E3%81%AE%E6%AE%BA%E4%BA%BA-%E5%89%B5%E5%85%83%E6%8E%A8%E7%90%86%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9D%92%E5%B4%8E-%E6%9C%89%E5%90%BE/dp/4488443117/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=ZGEFBGG3KP42&keywords=%E4%BD%93%E8%82%B2%E9%A4%A8%E6%AE%BA%E4%BA%BA&qid=1673747770&sprefix=%E4%BD%93%E8%82%B2%E9%A4%A8%E6%AE%BA%E4%BA%BA%2Caps%2C180&sr=8-1