2020.1.28(水) 『アジアへの挑戦権』
対戦相手はオーストラリアのメルボルン・ビクトリー、
元日の傷も癒えぬオフの短さで新シーズンが始まりました!
スタメンには新加入選手が多く名を連ねました。
【先発】
GKスンテ
RSB広瀬(新加入)
CB奈良(新加入)
CB犬飼
LSB永戸(新加入)
RSHアラーノ(新加入)
CHレオシルバ
CH三竿
LSH和泉(新加入)
FW土居
FWエヴェラウド(新加入)
【控え】
GK曽ヶ端 DF内田 DF関川
MF永木 MF小泉 MF白崎 FW伊藤翔
【交代】
72分 和泉 → 白崎
77分 レオシルバ → 伊藤翔(土居がCHに入り伊藤がFWへ)
【結果】0-1 プレーオフ敗退
ザーゴ新体制の初陣、内容よりもとにかく結果が問われる試合、
横なぶりの雨と風の中行われた19時キックオフのナイトゲーム。
『早すぎる冠逸』
結果は上記の通り敗戦…プレーオフで敗退…
決定機は何度か作るも決めきることが出来ず、
相手の1発にやられるという典型的なフットボールの負け試合でした。
ザーゴ新監督の目指すアグレッシブなサッカーの片鱗は見えたもの準備期間の短さ、選手のコンディション不足であと1歩が
出ないもどかしさがありました。
シーズン初の公式戦でアジアのタイトルを失ってしまった。
試合後はスタジアム全体が喪失感に包まれ、10名もいない相手サポーターの喜びの声がスタジアムに響いていました。
選手は最後までゴールを目指したこと、勝ちたいという意地がみえた試合内容から
ゴール裏への選手の挨拶の場面では多くのサポーターから
『顔をあげろ!』『下向くな!』『こっからだぞ!』『次!勝つぞ!』といった前向きな言葉が多くありました。
いつもならブーイングであっただろう鹿島のゴール裏も厳しい言葉が出せない、
この環境下で新体制の最初の公式戦を戦ったチームを自分も含め誰も責められないという様子でした。
この試合は、新加入選手の高水準のプレー期待がすると同時にチームへ大きな不安と喪失感を残しました。
選手がロッカーへ下がったあとのゴール裏からは『仕方がないよ』という言葉が多く聞こえました。
その度に自分はとてもとても悔しかったです。
チームの状況をもちろん知っているし選手へ同情もあるけれど
鹿島が負けたことに『仕方がない』という言葉は口にだしたくありませんでした。
たとえどんな環境でも日程でもどんな対戦相手でも鹿島アントラーズは勇敢に闘い勝利を目指すこと。その根底は決してブレてはいけないと思います。
だから自分は『仕方がない』という言葉が鹿島に染み付いて勝利への貪欲さを奪ってくようで
とても悔しいと同時にとても怖くなってしまったのが正直な思いでした。
今年は初の海外遠征を楽しみに計画していたので自分のなかではACLを失ったことが大きな喪失感を抱いてしまいました。
それでも前に進まないと行けない。
例年よりも苦しい年になるかもしれないですが
変化を掲げた2020年の鹿島アントラーズを自分の出来る限りでサポートします!
微力ながらもゴール裏から前向きに鼓舞し、選手の力になれるような応援を自分は目指して行きます!
2019年の成し遂げられなかった剛さんの思いとともに
No.12として共に闘い強くなりたい!
シーズンが終わった時に成長した鹿島アントラーズと
みんなの笑顔が溢れる2020年になりますように
対戦相手はオーストラリアのメルボルン・ビクトリー、
元日の傷も癒えぬオフの短さで新シーズンが始まりました!
スタメンには新加入選手が多く名を連ねました。
【先発】
GKスンテ
RSB広瀬(新加入)
CB奈良(新加入)
CB犬飼
LSB永戸(新加入)
RSHアラーノ(新加入)
CHレオシルバ
CH三竿
LSH和泉(新加入)
FW土居
FWエヴェラウド(新加入)
【控え】
GK曽ヶ端 DF内田 DF関川
MF永木 MF小泉 MF白崎 FW伊藤翔
【交代】
72分 和泉 → 白崎
77分 レオシルバ → 伊藤翔(土居がCHに入り伊藤がFWへ)
【結果】0-1 プレーオフ敗退
ザーゴ新体制の初陣、内容よりもとにかく結果が問われる試合、
横なぶりの雨と風の中行われた19時キックオフのナイトゲーム。
『早すぎる冠逸』
結果は上記の通り敗戦…プレーオフで敗退…
決定機は何度か作るも決めきることが出来ず、
相手の1発にやられるという典型的なフットボールの負け試合でした。
ザーゴ新監督の目指すアグレッシブなサッカーの片鱗は見えたもの準備期間の短さ、選手のコンディション不足であと1歩が
出ないもどかしさがありました。
シーズン初の公式戦でアジアのタイトルを失ってしまった。
試合後はスタジアム全体が喪失感に包まれ、10名もいない相手サポーターの喜びの声がスタジアムに響いていました。
選手は最後までゴールを目指したこと、勝ちたいという意地がみえた試合内容から
ゴール裏への選手の挨拶の場面では多くのサポーターから
『顔をあげろ!』『下向くな!』『こっからだぞ!』『次!勝つぞ!』といった前向きな言葉が多くありました。
いつもならブーイングであっただろう鹿島のゴール裏も厳しい言葉が出せない、
この環境下で新体制の最初の公式戦を戦ったチームを自分も含め誰も責められないという様子でした。
この試合は、新加入選手の高水準のプレー期待がすると同時にチームへ大きな不安と喪失感を残しました。
選手がロッカーへ下がったあとのゴール裏からは『仕方がないよ』という言葉が多く聞こえました。
その度に自分はとてもとても悔しかったです。
チームの状況をもちろん知っているし選手へ同情もあるけれど
鹿島が負けたことに『仕方がない』という言葉は口にだしたくありませんでした。
たとえどんな環境でも日程でもどんな対戦相手でも鹿島アントラーズは勇敢に闘い勝利を目指すこと。その根底は決してブレてはいけないと思います。
だから自分は『仕方がない』という言葉が鹿島に染み付いて勝利への貪欲さを奪ってくようで
とても悔しいと同時にとても怖くなってしまったのが正直な思いでした。
今年は初の海外遠征を楽しみに計画していたので自分のなかではACLを失ったことが大きな喪失感を抱いてしまいました。
それでも前に進まないと行けない。
例年よりも苦しい年になるかもしれないですが
変化を掲げた2020年の鹿島アントラーズを自分の出来る限りでサポートします!
微力ながらもゴール裏から前向きに鼓舞し、選手の力になれるような応援を自分は目指して行きます!
2019年の成し遂げられなかった剛さんの思いとともに
No.12として共に闘い強くなりたい!
シーズンが終わった時に成長した鹿島アントラーズと
みんなの笑顔が溢れる2020年になりますように