25.Febrary.2017
兵庫県立がんセンター主催のがんフォーラムがわたしの住む町の近くであるよ!と
はなさんに教えて頂き、一緒に参加してきました。
まずは、AKASHIにできたのね〜びっくり
だけど、そもそもお初な^ ^
“HANDS CAFE”へ サーモンアボカド
そして、こちらがポスターです。
主催者はインパクトあって気に入っているとおっしゃいましたが
わたしは全然好きくないないビジュアル
↓
やはりがんセンター主催のことだけあり、会場は満員御礼。
プログラムの内容から見ても、年配の方が多く参加されていました。
もっぱら私たちの興味のあるところは、後半戦
○乳腺・婦人科がんを対象とした臨床試験
腫瘍内科医長 松本光史先生
わたしの病院はがん診療においては、準拠点病院であり、
腫瘍内科もなければ、腫瘍内科医もいません。
ですので、腫瘍内科医の役割や臨床試験について
話をお聞きしたかったのです。
*腫瘍内科の役割
*臨床試験、治験
*注目のお薬の話 など
ニボルマブ(オプジーボ)やオラパリブ(リンパーザ)の卵巣がんへの効果の発表から承認もそう遠くはない話や、緩和治療のちからの話など、
腫瘍内科医からの視点の話をお聞きすることができ、
大変貴重な時間でした
今(リアルタイムで)少し調べてみたところ、こんな記事が↓
アストラゼネカのPARP阻害剤「オラパリブ」、BRCA遺伝子変異陽性の卵巣癌におけるファースト・イン・クラスの治療薬として、2017年3月24日、厚生労働大臣より希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の指定を受けました。
これはBRCA遺伝子変異陽性卵巣癌がとても希少な疾病であり、広く有用なものではないのかもだけれど、オラパリブ承認への大きな一歩であり、がん治療への大きな期待だなぁと思います
また、最後に教えてくださったのが、
拡大治験と患者申出療養についてでした。
患者申出は申請に時間もかかるし、自己負担が莫大になるため、
拡大治験を進めるとの事でした。
【拡大治験の探し方<フォーラム資料より>】
https://www.pmda.go.jp/review-services/trials/0019.html
にアクセスし、
人道的見地から実施される治験(拡大治験)情報リストをクリック
ネットには情報がありすぎて、よくわからなくなります。
こうしてセミナーなどで、教えて探し方を教えてくださると、
有り難いと感じるアナログ人間なのでした
そしてそしてねこの日、少し離れた関西であの有名なウィッグメーカーさん協賛のセミナーに参加されていた、そらさんからご用の連絡が入り、お出かけついでに、なんなら真ん中くらいでお会いしましょ♡となり、神戸にて中華ディナーとあいなりましたのです
急なサプライズ(こういうの大好きなのです)
12.March.2017
時は少し進みましたが、まだまだ寒いけれど、
とってもお天気のよいこの日、
約1年ぶりくらいに、さゆりんさんとお会いすることになりました。
はなさんと3人でAKASHIでランチです
1年ぶりの再会でお久しぶりなのだけど、お変わりない優しい笑顔を見ると
この前が昨日のような
待ち合せまでは緊張でしたが、
すぐに緊張なくなりました
そしてランチです
これ〜クーポンでプレゼントなのに大きいのです
お互い3人ともこの一年いろいろいろいろありまして
近況から遠況まで時間はもちろん足りず、
CafeにGo
ここでも甘いものを食べずにはいられず。。。
アイス合計3個で反省
まだまだ本調子ではないにも関わらず、
少し電車に乗って来てくださって、ありがとうございました
無理せず焦らず徐々にお出かけできるようになると、わたしもうれしいです
またお会いしましょうね♡