病気になってから、
友だちにふと誘われたLIVEイベントで、

この歌に励まされました。

今、紹介したいと思います花


世界130カ国を旅し続けているAKIRAさんが、
アメリカンインディアンの長老から聞いた話。

この方も癌サバイバーだそぅ。


日本では障害や災い、
そして大きな病は
『不幸な事』と教えられます涙


でもアメリカンインディアンの長老は言いました。


『人は生まれてくる時に自分の人生で運ぶ石を、
自分で決めて生まれてくる。
障害や災いがなく送る人生は
赤ちゃんみたいな小さい小さい石を持って生れてきた人。
障害や災いは乗り越えられない人のところにはやってこない。
障害や災い、大きな病と闘う人は
バッファローのような
大きな石を背負って生まれてきた人なんだよ。
皆に勇気を与える真の勇者なんだ。』と。



日本で生まれ育った私たちは、
障害や災い、そして大きな病を患う人を
可哀そうと思ってしまう。


世界の国々、
アメリカンインディアンたちの考え方はそうではないのです。
後ろめたく、下を向いていたわたしも、
そうではないと思えたのです。



『勇者の石』
https://m.youtube.com/watch?v=4iELaD16x2g

人はこの世に生まれるまえに
自分で背負う石を決める
生まれ変わるたび挫折を重ね
きみの魂は強くなる


亀の子ほどの重さの石は
苦労を知らぬ子供の石
美と健康と富に恵まれ
なにも恐れず遊びつづけろ


アライグマほどの重さの石は
目ざめはじめた若者の石
挑み倒されまた立ちあがり
本当のきみを探しつづけろ


だいじょうぶだよ
きみならできるから
運ぶ命を運命と呼ぶ
Let’s keep on carrying
the stone of the brave


赤鹿ほどの重さの石は
悲しみを知る大人の石
津波のごとき困難に耐え
愛するものを守りつづけろ


バッファローほどの重さの石は
神が讃えし勇者の石
重い病や障害を越え
みなに勇気を与えつづけろ


だいじょうぶだよ
だいじょうぶだよ
だいじょうぶだよ
だいじょうぶだよ


だいじょうぶだよ
きみならできるから
運ぶ命を運命と呼ぶ
Let’s keep on carrying
the stone of the brave