今日は、こもたろ1歳のころのお話。
1歳のこもたろ先生。
ハイハイは1歳になってから。
その1ヶ月後には、一人で立ちました。
数歩歩きました。
ハイハイから歩きだす期間は短かったかな~。
一番印象に残っているのは、一歳半検診。
他の子との差をみせつけられた「ことば」の発達。
他の子は、「あんぱんまん」などの単語が言えていて
「すごいな~」と感心しました。
「あれれ?
2歳児検診も合同でやってるのかな?」
他の子との発達の差の開きに
一瞬そう思ってしまいました。
歯科検診を受けている子は
「いやー」と叫び、うわーんと泣いています。
泣き方が赤ちゃん。
この頃、よくやっていた行動を思い出して描いてみます。
ひとりでぐるぐる回る。
車輪の動きを凝視。
ブロックをひたすら並べる。
本をパラパラめくる。
(分厚い本が好き)
他には・・・
・滑り台をひたすら滑り続ける
・階段の上り下りをひたすらやり続ける
・自転車のペダルをひたすら回す
・トイレの流水をジっと見つめている
・スライドドアの開閉をひたすらやり続ける
などがありました。
これらが本当に変わっていて、こもろにはなかった行動だったので
面白い子なんだと思っていましたね~。
そして、集中力がとてつもなくすごい子なんだと思っていました。
この頃からやっていた、クレーン。
私は、これはこもたろの意思表示なんだと
これも指差しのひとつなんだと、勘違いしていました。
ことばが出ないこもたろ。
やはり周囲の
「男の子は遅いから大丈夫よ。ウチの子も遅かったわよ~。」
という言葉に安堵し
「ウチの子は大丈夫、大丈夫、大丈夫。」
と、自分に言い聞かせていたように思います。
~続く。
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