毎朝5時起きで、寝起きの不快感から脱出して、日頃の忙しさから解放され、自分の思う通りに朝の時間を有意義に過ごす“朝活”ブログ
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起きが暑い!!夏だ!!



今回は、寝起きに必ずやっている

あることについてお話したいと思います。



そろそろ布団の衣替えの時期、


太陽は3ヶ月前と比べ起きた時には、

より高い位置にある。


パジャマはすっかり夏仕様で、通気性抜群。


朝5時、


東向きの部屋で太陽の光がちょうど入ってくる。


布団は足で蹴り飛ばされ、

仰向けのまま、汗だくで起きる。


体中が汗で少しネバネバしていて
口の中もカサカサしている。


気持ち悪い。



起きたらまず、


お風呂に入る。
歯を磨く。
水分を取る。


朝起きたら、まずこの3つをします。



これをすると

ネバネバがなくなり体中がスッキリして
口の中もクリーンになり
朝の爽快感を心身ともに感じることができます。


この3つの中で

特に、重要視していることが1つあります。


それは、水分を取ることです。


人は睡眠中にコップ1杯の汗をかきます


ですから寝起きは、


喉が渇いていなくても、
体は乾ききった状態にあるのです。


当然血液もドロドロ状態。

心筋梗塞や脳溢血の発生率が、
起床後数時間以内に高いのもこのためです。



寝起きにまず1杯水を飲んで、

血液をさらさらにすることで、
血液の危険な状態を回避することができます。


寝起きにコップ1杯の水を飲む、

そんな簡単なことに大きな意味があるのです



ここで注意してほしいことがあります。


暑いので冷蔵庫から、キンキンに冷えた水を取り出して

その水を寝起きの状態で飲んではいけません。


体はまだ活動状態ではないので、

急にキンキンに冷えた水を飲むと、


体がビックリしてしまいます。


その刺激で血管が収縮してしまい、


真夏に冷たいものを沢山取ると体調を崩すのと同じで


体に良くありません。


なので、


冷蔵庫から出したばかりの

冷え切った水をいきなり飲むのではなく、


室温で少し置いて
冷たさが少し緩んだ常温に近い水飲むようにしましょう



そして、


これは、水ではなくジュースやコーラではダメです。


水を加工して飲むのは、


他の栄養素を水と一緒に摂取するためであったり、

嗜好品を楽しむためで、


本来の意味での水分補給にはなりません。


水以外のものを沢山飲むと、


一瞬喉の渇きが抑えられたような気はしますが、
体にあまり水分は補給されていません。



朝一番の栄養補給には

できるだけ自然の状態に近い水で

水分補給をしましょう。


僕が朝起きて、寝ている身体にエンジンをかけるために

毎日している大事なことです。


朝起きたら

コップ1杯の常温の水を飲む。


たったこれだけで、


体中に起きるぜ!!


という指令が行きわたり、


朝から、爽快なスタートダッシュがキレるようになります。



なので、今日寝る前にすることは、

明日朝起きて、すぐに水を飲めるように


台所のテーブルの上に、

常温の水の入ったペットボトルとコップを用意してください。


そして、明日朝起きて、水を飲んでください。



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