挫折しない人はいない。
でもまだ挫折したことがない人はいる。

私は高校生のときに挫折して、今も苦しんでいる。

最近、ふと挫折はいつするのがいいのだろうと考えた。
結論は、高校生や大学生の時。

小中学生のときに挫折すると、特に早ければ早いほど、その後の人生を狂わせる気がする。もっと小さいならなおさら。
例えば、家庭環境とか、いじめとか。

ただ大人になってから初めて挫折するのは、それはそれで、大変そうだと思う。
責任とか挫折感が半端じゃない気がする。
今まで順風満帆だったが故に、ね。
しかも、誰か支えてくれる人がいづらい。親とか、先生とか、友達、行政とか。
配偶者や子どものような家族がいるかもしれないが、大人は家族を守らないといけない。だからしんどいかな、と。

高校生や大学生は、ただでさえ感情が揺れ動く時期で、不安定で、そこにたまたま挫折が乗っかっただけと考えればいいのかな。
10代後半から20代前半の時期に、色々考えて、なんとかやって、それで大人になれればいいんだと思う。
まだ人生をやり直せる時期で、自分でそれなりに考えつつ、周りにも助けてもらえる時期って、高校生や大学生にしかない。

私は大学受験を失敗して、挫折感を味わったけど、大学なんてたった4年間の肩書きだと今は思う。
就職だって、似たようなものかなと思う。似て異なるものでもあるけど。

もっと幅広い人生を送るために、挫折するんだ。
世界が広がる大人になる前に挫折するのって、実はいいことなのかも。