もりかわ在宅ケアクリニック楠 看護師の橋本です!
今回は〝在宅医療〟について少し記載していこうと思います(少しじゃないか💦)。
〖在宅医療とは〗
我が国では戦後、公衆衛生及び予防医療、救急
医療、最先端高度医療の発展で公立病院、民間
病院、大学病院と言われる大病院が多く設立さ
れ、これまで治せなかった病気を治せるように
なって平均寿命が延び、超高齢社会という現代
の人口年齢構想を構築することに繋がり、
2025年には後期高齢者(75歳以上)とな
る方が約2180万人と総人口の18%にあた
ります。65歳以上の高齢者は約3677万人
となり、国民の3人に1人が高齢者となってい
ます。
少子高齢社会において国民の健康と医療をどう
支え、また、人生の最期にも関わる医療体制を
整える役割から病院、外来に加えて在宅医療と
いう分野が推進されてきました。とは言っても
元々は戦前は大きな入院できる病院少なく町医
者と言われる医師達が外来や往診という形で健
康維持から自宅看取りまでを当時から今の在宅
医療と言われることが当たり前に行われて日本
国を支えてきました。それが先述した大病院で
は出産からお看取りまでを全てを担っていまし
た。当然ながらに見切れない状態となりました。
そのような中で国は医療の機能を分けるととも
に連携についての構築を進めてきています。
・病院は高度な医療体制で治療に特化。
・外来(いわゆる外業医、町医者)は、急性期
の窓口で軽症なのか重症なのかを判断し重症
時には適切な病院へ紹介。軽傷、慢性疾患に
関しての定期フォロー。
そして…
・在宅医療では通院困難な方をメインに医師、
看護師等が御自宅へ訪問し必要な薬剤の処方・
投与、処置、指導・アドバイスを行います。
また、終末期の方々の看取りを行うことも重要
な役割となっています。
〖対象者〗
●基本的に病気や障害が原因で通院が難しい方。
●終末期療養を自宅で希望する方。
●専門的な治療や検査の為に数カ月に一度、専門
医のいる病院に通院する必要がある場合で訪問
診療と通院を併用を希望する場合。
通院が難しい方の具体例は・・・
・体力が著しく弱った状態の方
・身体的に機能障害があり、移動が困難な方
・知的・精神的に障害があり、症状の問題から
外来受診ができない方
・医療介入が必要であっても御本人の外来受診
拒否がある方(医療不信があったり、引きこも
り等・・・)
〖在宅医療の実際〗
在宅医療といってもいくつか種類があります。言葉の定義になりますが・・・
●訪問診療とは
契約のもとに診療計画を作成し定期的に
(当クリニックでは2回/月以上)御自
宅または入居施設へ医師が訪問し(当ク
リニックでは看護師も同伴)、診療の上、
必要な検査(当クリニックでは採血検査、
尿検査、培養検査、組織学的検査、簡易
エコー検査は出来ます)、薬剤の処方や
処置をおこないます。また、自宅療養に
必要な指導・アドバイスも行います。
救急対応、専門外来受診が必要時には
連携先病院と受入れ可能かのやり取りも
させていただきます。
御自宅で出来ること限りなく施行していく
というスタンスで皆様のニーズに対応して
参ります。
●往 診とは
症状悪化・変化時に臨時で御本人、御家族、
又は介護事業所担当者等からの要請に応じて
医師が訪問し対応 すること。定期的に訪問す
る訪問診療とは区別しています。
●訪問看護とは
当クリニックでは医師の指示のもと、医療保
険の要件で認められている範囲で訪問看護も
行っています。
医療保険の要件以外での訪問看護が必要時に
は外部連携先の訪問看護ステーションへ指示
書を作成して対応していただいております。
やはり、医療の話になるとかなりお堅く難しい話になりますね…。
御相談、ご質問等にも対応しておりますので、いつでもお気軽に
在宅ケア連携室 橋本までご連絡くださいませ〜☺️☺️☺️
当クリニック基本情報
診療所名:もりかわ在宅ケアクリニック楠
住所:〒462-0064愛知県名古屋市北区大我麻町186番地2階
電話:052-908-8733
FAX:052-901-6773
開設・管理者:森川 由基
標榜科:内科、整形外科、精神科
訪問診療に関しての問合せは・・・
在宅ケア連携室 看護師 橋本まで
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