東京→大阪→再び東京 までファンミーティングが終わり

3月に福岡が控え

そして4月の愛知公演のチケット販売の詳細も発表になりました。

 

 

「NAKAMA to MEETING」とは言うものの

福岡、そして今回発表になった愛知公演も「同行者は非会員でも可」となっていますね。

ファンクラブに入っていない一般の友人知人家族でもOKと。

 

そっか・・・

 

ここからは私の勝手な想像ですが

非会員でもファンミの会場に入れるということは、裏を返せばその地域のNAKAMA会員が減少している、ということなのだろうな・・・と。

(前回の有観客のファンミは仙台会場だけが非会員可でした)

今回は現会員のデータから算出して、東京大阪以外の会場はNAKAMAだけでは会場が埋まらない可能性がある、と思われからこういう措置になったのかな、と想像しています(あくまで個人的な推察。違っていたら失礼)

でも、それ(会員数の減少)は仕方のないことかもしれません。

 

新しい地図発足から丸5年。

当初、この新しいプラットフォームには「いつの日か約束の場所に再び皆が集まること」の期待が寄せられていたと思うのです。

彼らが発信したメッセージ動画もそのように捉えた人が多いはず。

だからこそ、3人のファンだけじゃなくて箱推しファンや、今地図にいないメンバーのファンもNAKAMAにJOINしたのですし。

でも

月日は私達の願いが叶わないまま容赦なく流れる。

その間に、上の2人もそれぞれファンクラブを設立し、個々の活動を応援する場が出来た。

芸能界の闇は相変わらず存在し、忖度と圧力は今もまだまかり通っている現状で

SMAPの過去の映像も、歌も、彼らの残した実績も

全てが封殺され続けている。

先が見えないこの状況に疲弊しているファンも多いと思うし

次々と生まれてくる新しいエンターテイメント、新しい推しに心を移したところで、それを誰が責められるでしょう。

応援してないわけじゃない。

でも、これからはお茶の間でいいかな・・・、と会員資格を更新しない人が増えてきているのではないかなぁと、私は勝手に推察しています。

 

もちろん、理由はそれだけじゃないでしょう。

未曾有の出来事(コロナ禍)で人生の価値観がガラリと変わってしまった人

年を重ねて自分や、家族の健康の問題で推し活が出来なくなってしまった人

逆に、これから結婚出産でリアルな生活が手一杯な人

ファンの数だけ理由はあると思います。

 

でも、だからこそ

本当に踏ん張らなければいけないのは、今からなんじゃないかと思ってる。

 

これからも理不尽な力に抗える自分でいたい。

何も諦めていない!と私はずっと叫び続けたい。

NAKAMAの数が減るのは痛いけど、それをカバーする「熱意」はずっと持ち続けたい。

あの日「ゼロじゃなかった」と思ってくれた彼らの気持ちに、これからも応えたいから、自分に出来る形の応援は頑張りたい。

とはいえ

私もアラ還で、仕事と親の介護も抱えてるし、自分自身も持病があって病院通いしている身だからいつ何時、動きがとれなくなってもおかしくない日々です。

だからよけい

彼らに会える瞬間を全力で慈しみたいと思ってる。

 

愛知のファンミ、申し込みます。

今回はそれが私のラストのファンミになると思うので、当たってほしいなぁ・・・

 

お花画像 「マーガレット」  花言葉 「誠実な心」 「信頼」 「愛の誠実」

 

だってね

会うたびに、彼らのNAKAMAに対する愛情と信頼の深さを実感できるから、そのことが何よりも嬉しい、楽しい歓びの場なんですもの、ファンミって。