今何かと話題のタッキー。
が開設したTwitterと
Hideaki Takizawa 滝沢秀明@h_Takizawa329はい、Twitter開設しました。大切な事はツイートしますね。Instagramも何故か始めました!適当にチラチラ見に来て下さい!https://t.co/9IqEOPyrSz https://t.co/u9TtMmOS11
2022年11月12日 09:00
はい、おばちゃんも流行りに乗ってタッキーのインスタ、フォローさせていただきました(ミーハー)
SMAPがあんな形で無理矢理引き裂かれてから
かの事務所関連にはほとんど興味を失っていましたが
タッキーが現役を引退してプロデュースに回ると聞いた時は、そのきっぱりとした覚悟に「骨のある子」なんだなぁ・・・と思ったものです。
中居君が当時わざわざ自分の番組(金スマ)に呼んで「(終わるなら)ちゃんと 「。」(マル)をつけた方がいい」と言ったのも、先輩として彼を送り出す最大限の餞(はなむけ)だったのだと思う。
そんな風に退路を断って臨んだ彼が、わずか3年でその場所を去らざるを得なくなったこと・・・
色々、なんて言葉では表せないほど
色々色々色々色々・・・(エンドレス)
あったのだろうなぁ・・・と想像すると、3年前彼の決意を支持してすべてを飲み込んで受け入れたファンの方々の心中、察するに余りあります。
そんなファンの思い、きっと彼にはちゃんと届いていたのだと思う。
引退してからは世間に写真1枚出さなかった彼が、SNSの世界に鮮やかに舞い降りたこと、胸のすく思いです。
先に開設したTwitterでは、「呟き」をツイートではなくてプロフィール欄で書いては消し書いては消し、としたこと。
かなり新鮮で驚いた。
皆さん口々に言ってますが、そういう使い方があったのか!と目からウロコだよね。
ずっと残るツイートじゃなくて、プロフ欄だし、しかも時間経つと消しちゃうしで
ファンじゃなくても気になって何度も見に行った人多いと思う。
一番最初のご挨拶を「さかさま」に貼ったことも、超ウケた。そして真似する人、企業まで続出(笑)
あげくに偽物アカウントのことまでネタにする、その娯楽性。
やれ天然だ、いやあれは戦略だ、と皆色々分析していますが
そういうことが話題になるのも含めて、この人、マジでプロデュース能力めちゃくちゃ高いよね、と感心しました。
そして誰も傷つけない。
おそらく今彼をフォローしている200万人の中には、野次馬根性の人もいっぱいいると思う。
事務所辞めた理由、そのうちSNSで暴露するんじゃねーの?
的な目で見ている人少なくないと思う。
(個人的にはやっちゃえ!タッキー!と、思わんでもない←コラ)
でも、今の彼のスタンスからはそんな空気全然感じないね。
楽しさばかりが溢れている気がするよ。
うん。
エンターテイメントって、本当はそうあるべきだよね。
辛い現実を忘れて、ほんのひとときでも「あはっ」って笑えたり、ほっこりしたり、ハッピーな気分になれるもの。
それがエンターテイメントじゃないのかな。
だから、中居君はエンタメのチャックを下ろすことをよしとしなかったんだろうし
SMAPも、タッキーも、恩師にそれを徹底的に叩き込まれてきたのかな、と思う。
さすがだね。
私が一番ニヤリとしたのは
タッキーが自分のプロフィールに「冒険家」って名乗って、火山の写真を上げてること。
これって、彼の退社が発表されてすぐさまあちらの御用マスコミが
「今後彼は火山探検家になる」「芸能界への復帰はない」と、勝手に報じていたことを逆手に取ってるよねぇ。
寸鉄人を刺す(私の好きな言葉です)
短いけど、急所突いてんな、とその皮肉に感心。
とても頭の良い人だな、と今さらですがファンになりそう。
そして
こういう人材を大切に出来ない所に未来はないよね、とつくづく思う。
これからは枠にとらわれず、自由な発想とアイデアでタッキーの思い描くエンターテイメントをみんなに魅せてもらえることを期待しています。
きっとそれこそが「滝沢革命」(って、舞台がたしかあったんだよね?知らんけど)
タッキー、頑張ってください!
そして
邪魔すんなよ、事務所。
と、心から願う。