「窓辺にて」観ました

映画「窓辺にて」鑑賞しました。

 

パンフレットがお洒落で凝っているキラキラ

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というか

作品全体に上品でお洒落な空気が流れていたなぁ・・・

前評判で「フランス映画のような」という文言があったけど、なるほどな、と。

そう言いつつフランス映画は見た記憶のない女ですが←あかんやろ（爆）

 

何と言いますか・・・

一言ではとても感想を伝えにくい作品だった。私にとっては。

吾郎ちゃんが「ずっとファンで出たかった」という今泉監督の映画。

私は監督の他の作品を観たことがないのですが（すいません）これが今泉ワールドってものなのかしら、と感じる不思議な作品でした。

 

どんな映画も2回3回と重ねて観ると見え方が違ってくるものですが

私のファーストインプレッションの感想をば、簡潔に。

 

・映像が綺麗。光の具合が特に綺麗。

「窓辺にて」というタイトルだけあって、色んな窓際で登場人物たちが語り合う、向き合う場面があるけれど、光線の加減がとても柔らかくて素敵でした。

 

・お髭の俳優さん多し。

今泉組の俳優さんはお髭必須なの？と思うぐらい男性陣、お髭の人多かった・・・

んで、アラ還のおばちゃんは皆同じ人に見えるという（爆）すいません、そんな感想であせる

 

・女優陣美しい

お綺麗な人ばかりで画面が華やかだったキラキラ

 

・吾郎ちゃん、もっと美しい

最初から最後まで、稲垣吾郎さんがそりゃまあ、美しい。知的だし。佇まいが絵になるし。大人の男性としての魅力に満ち溢れていたキラキラキラキラキラキラ

こりゃあ桃班、映画館に通いつめたくなるよね。

 

・もちろん演技も、素敵素敵キラキラ

大きな事件が起こるでもなく、流れるような日常の、生活を表現するって一番難しいのでは・・と思ったけど、吾郎ちゃんはそんな「市井の人」を本当に自然体で演じていたように思います。

あんな男前は「市井」にはほぼおらんけど（爆）

感情の起伏もなく低体温っぽい主人公が、実にハマっていらっしゃったわ。


とまあ、本当に個人的な感想ばかりで、とてもレビューに書きこめるようなものではございませんが（汗）

観終わった後に、不思議な感覚が心に残る作品だったので

そりゃ、これだったら「観客賞」（東京国際映画祭）取るよね。とそこは納得しきりでした。

 

自分では書けないけど、うんそう、それそれ！

と思うことを書いておられるツイート、貼ります↓（他力本願）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、監督のお言葉に深くうなづく・・・

 

 

そして公式さんが動画付きでPRされていますが、パンフレット本当に素敵です。

装丁の遊び心も楽しいし、インタビュー内容も充実しています。

真ん中で架空の小説「ラ・フランス」のさわりまで読めるのが面白いです。

 

 

 

で

先に映画観たNAKAMAが皆、観終わったら「パフェ」食べた写真を上げているので

私もそれに倣って（笑）食べた苺パフェを載せておく。

 

 

「窓辺にて」

観てから食べるパフェ、美味しいですよニコニコ　よかったらぜひ。

 

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