1月31日の香取慎吾ちゃんの誕生日は、1日中楽しかったグリーンハーツ

 

SNSに溢れたNAKAMAの愛はもちろんだけど、なんと言っても31日になってすぐに、ご本人自ら(笑)投稿があったのが素敵キラキラ

 

ひゃ~ラブラブラブ

と思っていたら、1日の終わりにもまた・・・

 

 

いやいやいや。

香取慎吾、パーフェクトビジネスアイドルの看板に偽りなし!(笑)

こんなにマメにファンが喜ぶことを発信してくれるって、さすがです。

益々慎吾に惚れちゃうよドキドキ

 

そして、時を同じくして文春さんから出た記事がこちら↓

 

 

文春にしては(失礼)良い記事。

慎吾が文春WOMANの表紙を手掛けているご縁から?今までのインタビューを改めてまとめたような内容ですが

自分は「アイドル以外の何者でもない」という慎吾の覚悟が胸に沁みる。

 

>香取慎吾自体がみなさんが作ってくれたものでもあるし、全部が見えないからアイドルって楽しいはずなんですよね

 

11歳でSMAPになった慎吾。

SMAPのメンバー内の年齢差は上と下では5年の隔たりがある。

大人になったら5歳ってあんまり気にならない年の差だけど、結成当時10代前半でのこの5年ってかなり大きなものだと思う。

「ランドセル背負って現場に来てた」とよく他のメンバーにからかわれていたように、その幼さ、境遇は同じグループ内でもちょっと異質なものだったんじゃないかな・・・

(だからこそ、彼は末っ子として5人から厳しくも温かく育まれ、可愛がられていたわけで)

 

思春期を迎える以前に人の目に晒され続ける「芸能人」という特殊な世界の住人になった慎吾の人生は

たとえば伝統芸能(歌舞伎役者のお子さん達)と境遇が似ているのかなぁ・・と個人的には思います。

 常にカメラや大人に囲まれる毎日は、どこまでが「素」の自分でどこからが「作られた」姿なのか、自分自身でもその境界線が曖昧なまま成長したのかもしれない。

その昔、昭和の女性アイドルで「普通の女の子に戻りたい」と言って芸能界から引退した人もいましたが

慎吾にしてみれば「普通の生活」って何?

って、笑い話になりそうなぐらい「普通」の時期の方が少ないよね・・・

それこそ、呼吸をするように彼は自然に「アイドル」をしていたから。いわば、プロ中のプロ。

 

でもアイドルだって生身の人間。

ファンそれぞれにも「かっこ悪い毎日」がいっぱいあるように、彼らにだってごく平凡な日常生活があるはず。

それをどこまで見せるのか?見せないのか?

その匙加減、線引きは確かに難しい。個々の考え方生き方にもよるでしょうし。

でも、彼の

「アイドル香取慎吾は皆が作ってくれたものだから、僕はそれを全うする」という覚悟、宣言は本当に胸を打つ。

「見せない部分」が夢を膨らませるということを、きっと誰よりもわかっているのだろうなぁ・・・と改めて感じた。

ファンはそんな「夢」に投資している部分もあるから。

夢=ビジネス でもあることを、良い意味できちんと理解しているからこそ

「パーフェクトビジネスアイドル」なる造語を、嫌味なく作り出せたんだと思う。さすがだよね。

だから

アイドルになったことで本来なら経験しなくてもいい苦しみや悲しみ、その他ありとあらゆる感情をその身に受けてきたであろう「SMAPの香取慎吾ちゃん」が

45歳を迎えてもなお

「僕はアイドル以外の何者でもない」と胸を張る姿が、人として頼もしいし嬉しい。

私達は、NAKAMAは、この人についていって間違いないのだと安心する。

 

だから、これからも私達を思い切りときめかせてほしい。

 

奇しくも慎吾バースデーに、アラ還女性にとって目からウロコな呟き発見↓

 

 

 

>感情の老化は「ときめき」で防げる

「推し」こそ感情の守護神

 

いやーこれまさに!

 

マジな話、最近は何をするにも億劫になって、行動も思考も緩慢になっているのを自覚しています(特に家事関係←単なるさぼりとも言えるがww)

でも

さくさくわいわいの明治座にサッ!と行ってパッ!と帰ってきたり(日帰り)

ウイ様の京都公演に日参したり、もうすぐあるゴロ様舞台に「どうしても行きたいー!」と思う行動力は、やっぱり「ときめき」ラブラブが大きな原動力なのだなぁ・・・とつくづく思う。

 

だとしたら、これはもう

老化防止のためにも(笑)SMAPの6人にはぜひぜひこれからもずーっと、私の心にときめきと刺激を与えてほしいものだと切に願います。

 

たかがアイドル。されどアイドル。

 

アイドルはやめられない、よね?慎吾ちゃん。

今までもこれからも、「僕が72才になるまで」よろしくお願いします!星星星星星星

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