先週こんな記事を書きました↓

 

 

ななにー(SMAP大ファンの吉沢亮出演)→デアゴDVD騒動(SMAP回外し)→金スマ(SMAPリスペクトの小栗旬出演)

という一連の流れで、より一層「SMAPを諦めないぞ!」という気持ちを強めた一週間だったな、と。

 

そしてそれは今週も更に続いていて・・・というか

今週は、ファンじゃなくてご当人達から、めちゃくちゃストレートなメッセージをもらった気がしました。

 

12月13日午後10時から開催された新しい地図のオンラインファンミーティング。

 

image

 

その日のセットリストの中にまさか「SMAP」を忍ばせていたとは・・・!

 

 

さすがは香取慎吾。策士である。

これが偶然なわけない。確信的にやってるに決まってる。

 

 

ただ、今3人が歌える限られた曲の中にSMAPで始まる曲があった、という奇跡は凄いな、と思う。

曲のタイトルだけは慎吾が1人で決められるわけではないから、もはや神の采配かとすら思った(大げさ)

 

そして新曲「だったらDance!!」

作曲にコモリタミノルを擁してSMAPテイストがバリバリ満載の曲を歌っただけでも、うわぁとなったのに、衣装がね・・・オレンジってね・・・SMAPのチームカラーじゃん笑い泣き

 

 

そして6色のサイリウムでしょ。

諦めてない!諦めてない!僕らも諦めてない!

と、彼らが笑顔の向こう側でそう叫んでいるようで泣けた汗

 

そして、その感激冷めやらぬうちにウェブに溢れた記事がこれ↓

 

 

森くんが、自身のレプリカヘルメット発売の記者発表で語った言葉が、改めて大きな見出しになって世に出た。

仲間との絆を表す“6色の星”

(前略)~それ以上に目を惹くのが左右側面に描かれた4つの星のマーク。

その中に装飾されるラインストーンを模した6色の煌びやかなステッカーこそ、森選手のこだわりなのだ。

白以外の5色は僕が芸能界にいた時の仲間たちの色。この色は、バラエティ番組に初めて出演したときに仲間たちが着ていた服の色ですが、どうしてもヘルメットに入れたくて。これを見ているだけですごくヤル気になりますし、すごく落ち着きますし、安心感もありますし、それに“がんばろう”とも思えるんですよね」

(モノマガジンより一部引用して抜粋)

 

*こちらの動画の1:38頃からその話が出てます。

 

この記者発表が行われたのは12月10日なので、地図のファンミの前だけど

その内容が世間に公表されるタイミングの凄さに唸った。

地図の3人が「SMAP諦めてない!」とファンなら気づくメッセージを送れば

森くんは「仲間との絆」を公言する。

内に外に、彼らが発信していることがすべて繋がっていて胸が熱くなる・・・

それはもう、まるで魂が呼応しているようで泣けてくる汗

 

本当に凄いよ、この4人。

 

4年前、ホンネテレビの後で書いた記事↓

 

 

私はその中で

>大丈夫だよ、中居君。木村君。

下の4人、聡くて優しい子達だから。

心配しなくても、やるべき自分の仕事を果たしていくと思う。

そして、優しさは強さだから。

彼らの強さを、信じてほしい。

 

と書いています。

今もその言葉通り、聡明な彼らは強く優しく、それぞれの形で「SMAP」への思いを示しています。

その事実が万感胸に迫ります・・・汗汗汗汗

 

そして今回痛快だったのは

モノマガジンさんが発表した記事を、バイク関連のウェブメディアが一斉に取り上げたこと。

デアゴ騒動の時、チラっとネットの芸能ニュースにはなったけれど、やっぱりまだまだ忖度と圧力の闇は強くってさ・・・見て見ぬフリでやり過ごそうとしている芸能マスコミが歯がゆかった。

そんなヘタレな連中とは違い

闇の力が及ばぬ異業種のバイク業界では「忖度なんかするかい!」とばかりに森くんが語ったことをそのまま報道してくれた。

そう

【仲間との絆を表す6色の星】

のタイトルがネットに溢れる様は爽快の一言だった。

それはまるで、森くんを通してバイク業界がSMAPにエールを送ってくれているようで、泣けた汗

元アイドルという色眼鏡で見られ続けた森くんが、苦節24年の末に「日本一」を手にして、この度レプリカヘルメットまで発売されるという「レーサー」としての快挙を、バイク業界が皆で賞賛してくれていることが何よりも嬉しいし

彼が今まで歩んできた道を肯定し、仲間も全部ひっくるめてきちんと報道してくれたその心意が本当に素敵。

この援護射撃は何よりもありがたくて嬉しい。

 

SMAPが解散騒動に揺れていたあの年

「外」にいた森くんにはなすすべがなかった。

「どこから出てきたかわからないような噂がいっぱいあってガセネタを信じてしまうこともあった」と後にインタビューで語っていたように、仲間の窮地をただ見守るしかなかった。

だけど今は芸能界から離れた「外側」にいるからこそ、出来る手助けがあるんだ、ということがはっきりわかります。

先日の大河ドラマでの徳川慶喜の好演で、剛君に対する絶賛の嵐は今もまだ続いているけれど

ドラマの中の慶喜の台詞「人には生まれ持った役割がある」にかけて

「草彅剛はアイドルとして芸能人になり役者をやるようになったのは、この徳川慶喜を演じるためだったのでは」

と評されていた人がいたように

森且行という人もまた、SMAPを経てオートレーサーになった今も、SMAPを外側から護る役割を課せられているのかな・・・と思わずにはいられません。

 

それぐらい、彼らの絆は深くて強い。

だから

いまだに何も言えず行動にも示せない上の2人も、根っこの部分では同じ思いだと信じてやみません。

 

いつの日か

この6色の星のように、彼らがまた集う日を夢見ることを私は諦めない。諦めたくない。

 

image

 

と改めて心に誓う週末です。