いやー今日のSBCラジオの「ミュージックBOX」の森くんインタビューも、最高でしたキラキラ

 

事前にこういうツイート読んで、否が応でも高まる期待アップ

 

 

【今日放送も神回】

・・・マジですか。

私普段はあんまり「神」って言葉使いたくないんです。そうそう「神」がかったコトなんて起きるもんじゃないし、「神」を連発して物事を安っぽくしたくないって思ってるから。

けどね

放送聴いたら、やっぱり神回だった。キラキラキラキラキラキラ

紛れもなく。はい。

 

森くんのインタビューの内容も、ファンのリクエストでかかった曲も、全部がよかったけれど

何よりも凄かったのは、今回の構成。だと私は思ったわけで・・・

SG優勝までの苦労と、その優勝インタビューで出た言葉・・・そしてメンバーからコメントをもらってめちゃくちゃ嬉しかった。見ていてくれたんだ、とわかってそれが一番嬉しい。

という森くんの言葉に重ねて流れた曲が

 

「この瞬間(とき)、きっと夢じゃない」

汗汗汗汗汗汗

この話で・・・この曲をかけるとは・・・

SBCさんはどれだけ彼らのことを、関係性をきちんと理解してくれているのか、と泣けた笑い泣き

 

この曲は2008年の北京五輪のTBSのテーマソングとして作られた曲だけど

私は、聞いた瞬間から「あぁ、これはまるで森くんに捧げる応援歌のようだ」と思っていました。

もちろん

元々がアスリートへの尊敬とエールを込めて作られた曲だから、形は違えど極限の勝負の世界で生きる森くんと、歌詞の世界観が重なることはあるでしょう。

それでも

私はこれを、オリンピアンではなくて森くんに向けたメッセージソングと捉えていました。ずっと。

(そんな風に感じる曲は他にも数曲ありますが)

だから5人も、この曲を歌う時は心のどこかで森くんのことがよぎっているんじゃないのかな・・・?

って何度も思っていました。

その思いが、確信に変わったのは2010年9月19日の東京ドーム。

その日はSMAPのライブの千秋楽。

4時間15分という「めちゃくちゃ濃い」(by 木村)内容のライブの、メンバー5人の挨拶が終わったあとに流されたこの日だけ歌われた曲が・・・

「この瞬間、きっと夢じゃない」でした。

 

その3日前の同じ東京ドーム。

森くんは、SMAPのライブを観に会場を訪れていました。

そう、ライブDVDのMCで「今日森が来てる」と木村君が口火を切った、あの年のライブ。

その、最後を締めくくる曲として選ばれたのが、発売されてから2年も経っているこの曲だったという意味・・・私はドームで声を上げて泣いてしまいました。

(そして最後のシャンパンシャワーは「俺たちに明日はある」でした)

 

あの日のあの気持ちが、今日ラジオを聴きながら一瞬にして蘇り涙が溢れそうになった汗

 

SBCラジオのスタッフさん・・・あんたら、ガチの6スマファンですね星

 

んで、曲のチョイスだけでも感涙モノなのに

曲のエンディングと、1年前の優勝直前の、堂前アナウンサーのあの素晴らしい実況を重ね

その上、更に森くんの「やっと約束が守れてよかった」

という涙声を重ねてくるとは・・・!

神。キラキラこの構成をと言わずして、なんとする。

というほど心が震えました・・・汗

ファンの願いも、5人の気持ちも、そして森くんの思いも、すべてをこの曲に込めてくださったことに心から感謝します。

一生忘れられない「トキユメ」になりました・・・キラキラ

 

これからこの曲を聴く時は、きっと今日のラジオを思い出します。絶対に。

 

SBCラジオさんに感謝を込めて

改めてこの曲の歌詞と、そして森くんの画像を捧げたい。

 

 

「この瞬間(とき)、きっと夢じゃない」

歌詞:Hi-Fi-CAMP

*AmebaはJASRACと契約を締結しているので、ここに歌詞を載せることは問題ないです

 

震えだした 手を見つめ 高鳴る鼓動 指先まで

逃げ出したくなるくらいの不安に そっと 一人 瞳閉じた

image

きらめいては消える夢の影 追いかけては 向かい風

何度も諦めそうになってその度 また繋いだ

 

image

いつだって背中には そっと支える人達の

この暖かく ただ強く優しい声にのせて跳ぶんだ

 

attachment01.jpg

 

僕らは いつだって 一人じゃ無いんだよ

Please Stand Up いつも感じてたくて

だからDon't Cry きっと夢じゃない

どんなに 遠く 離れていても そばにいるから

 

 

 

苦しみ悩み続けてた 何度も諦めようとした

それでも歩いてきたこの道は たった一つの僕の夢さ

 

attachment00.jpg

 

立ち止まった雑踏は どこか似たような僕らを包んだ

ふざけあった時間は もう戻らなくて 言葉だって 届かない

 

あの日君が流した涙も 僕ら一緒なら ほら 笑い顔

 

 

image

 

image

 

僕はあの日 霞む空に また 「強くなるさ」と誓った

 

image

 

 

僕らは 散らばった 夢の欠片集め ほらSunrise 高く羽ばたいていこう

交わした誓い 祈りを担い 見慣れたはずの世界、今 輝いてくよ

 

はみ出した涙や 流した汗が 僕を支えるんだ

言葉よりも ずっと大切なもの 君に伝えたいよ

歩き出した 僕らの未来なら これから先僕らで変えるから

どんなときも 諦めず ただ進むよ

 

倒れて見上げてた 悔し涙で滲む青空

あの頃の僕らの 夢叶えたいんだ

 

image

 

 

僕らは いつだって 一人じゃ無いんだよ

Please Stand Up いつも感じてたくて

だからDon't Cry きっと夢じゃない

どんなに 遠く 離れていても そばにいるから

 

 

 

 

 

 

言葉じゃ伝わんない 言葉じゃ伝わんない

 



 



今日のインタビューの感想は、また後ほど。