剛君、教えてくれてありがとう。

 

 

今日、11月11日は介護の日。

 

剛君がイメージキャラクターを務めるアテントさんからも、このようなツイートが。

 

 

自分がアラ還世代ということは、当然我が親たちは80歳をゆうに超えております。

程度の差こそあれ、まさに今、私は子どもとして親の「介護」に直面している真っ最中です。

 

育児は、ある程度先が読めます。

我が子が歩いて、おむつが取れて、幼稚園、小学校・・・と成長していく過程がわかっているからそれを見据えて頑張れる。

(成長したらしたで、色んな問題がその都度出てきますけどね)

でも、介護はいわば寿命とリンクしているから・・・

「いつまで」という見通しがまったく立てられない。先のことは誰にもわからない。

それは家族にとって結構な負担です。精神的にも肉体的にも、そして経済的にもね・・・

 

でも

こうして剛君のように国民的認知度の高い人が「介護のこと、オープンに話そうよ」って言ってくれることで

ホッとした気持ちになる人や「そうか」と気づくことのできる人が沢山いると思います。

私ももちろん、その1人です。

 

剛君、よい投げかけをありがとうございます。

 

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介護する人、される人。

そして

まだまだ介護の必要ない人も、ちょっと立ち止まって考えるきっかけになればいいですね。

と思う「介護の日」ですニコニコ