18日(月)のTHE TRADで
稲垣吾郎さんが作詞家の小倉めぐみさんへの追悼コメントを寄せられました。
先週、音楽界では悲しいお知らせがありました。
という切り出しで
ロックバンドSuchmosのベーシスト、HSUこと小杉隼太さんが32歳の若さでお亡くなりになられたことと
そして作詞家小倉めぐみさんのお話を・・・
BGMにかかったのは「たぶんオーライ」
吾郎ちゃんのコメント
「小倉さんは、南野陽子さんの『はいからさんが通る』なども手掛けておられたんですが実は僕たちもですね、あの~SMAPの曲、今かかっている『たぶんオーライ』や『がんばりましょう』など、たくさんの曲を提供してくださいました。
他にも『正義の味方はあてにならない』『君は君だよ』とか、特にコンサートの定番曲が多かったです。61歳という、まだまだお若い年齢の急逝に僕も驚きました。
さあここで小倉さんの追悼の意味を込めて、この曲をお届けいたします。
本当に沢山の、僕らにもファンの方にとっても多くの宝物を今まで与えてくださり、ありがとうございました。ゆっくりお休みください
それでは聞いてください。SMAPで『がんばりましょう』」
そして流れた「がんばりましょう」
フルサイズでかかりました。
吾郎ちゃんの一つ一つの言葉が、心に沁みました・・・
先週からSNSでは本当に多くのファンが小倉さんを悼み、彼女が作った曲たちを改めて聞き直している人が多いかと思いますが
吾郎ちゃんの
小倉さんは「僕らにもファンの方にとっても、多くの宝物を与えてくださった」
という言葉が泣けました
そうだよね。
ファンだけじゃないよね。
6人にとっても、大切な大切な、宝物の曲たちなんだものね。
吾郎ちゃんが、SMAPを代表してそう言ってくれたようで泣けた
その言葉を噛みしめながら聴いた「がんばりましょう」は、ことのほか心に響きました。
にしても
BGMも含めて、やはりこういう時に流れるのはこの2曲だったんだ・・・と、つい先日自分が書いた記事を思い出しながら聴いていました。
だって、6スマ最強時代の曲たちだもんね
それを吾郎ちゃんの紹介で聴けて感無量でした。
だから、私も吾郎ちゃんと同じ言葉を改めて小倉さんに届けたい。
沢山の宝物をありがとうございました。
これからも大切にします。